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    <title>雨漏り書斎:樋口有介を読む</title>
    <category domain="http://amamori.exblog.jp/i47/">樋口有介を読む</category>
    <link>http://amamori.exblog.jp</link>
    <description>雨漏りするボロ家の書斎で本を読んだり、食い物の妄想に耽ったり,モー様に聴き入ったり・・・　　　　　　　　↑書斎の一部です</description>
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    <dc:creator>amamori120</dc:creator>
    <dc:rights>2007</dc:rights>
    <pubDate>Tue, 11 Sep 2007 11:26:44 +0900</pubDate>
    <dc:date>2007-09-11T11:26:44+09:00</dc:date>
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      <title>雨漏り書斎</title>
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      <description>雨漏りするボロ家の書斎で本を読んだり、食い物の妄想に耽ったり,モー様に聴き入ったり・・・　　　　　　　　↑書斎の一部です</description>
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    <item>
      <title>樋口有介「夢の終わりとそのつづき」</title>
      <link>http://amamori.exblog.jp/6122155/</link>
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      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200709/11/24/d0065324_11135414.jpg" alt="_d0065324_11135414.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="150" width="100" /><br />
樋口有介「夢の終わりとそのつづき」<br />
2007.7　創元社文庫・刊　　￥780<br /><br /><br />
<br />
<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200709/11/24/d0065324_11153229.jpg" alt="_d0065324_11153229.jpg" class="IMAGE_MID" height="350" width="233" /></center>名前も写真もないが、或る家から出てくる男を1週間尾行するだけの仕事が200万円の報酬。<br />
依頼人は、どうしょうもなくなるほどの、とてもたまらん美女！<br />
○ーさんだったら只でいい、と言うかもww<br />
<br />
男は勤め人風だがどこの会社にも出ず、道々買い食いしながら一日中歩き回っている。　そして三日目に男は”餓死”する！！！<br />
<br />
青春私立探偵・柚木草平シリーズ第五弾！<br />
<br />
<br />
樋口有介サン　いいなぁ！　　皆さん騙されたと思って、どれか1冊読んでみてください。嵌りますヨ　♪]]></description>
      <dc:subject>樋口有介を読む</dc:subject>
      <dc:creator>amamori120</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 11 Sep 2007 11:26:20 +0900</pubDate>
      <dc:date>2007-09-11T11:26:20+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>樋口有介｢林檎の木の道｣</title>
      <link>http://amamori.exblog.jp/5269484/</link>
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      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/27/24/d0065324_20202316.jpg" alt="_d0065324_20202316.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="150" width="100" /><br />
樋口有介｢林檎の木の道｣<br />
２００７．４　創元推理文庫・刊　￥￥７８０<br />
<br />
これも樋口さんお得意の青春ミステリーです。<br />
１７歳、高２のぼくが主人公なんですから。<br /><br /><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/27/24/d0065324_2016651.jpg" alt="_d0065324_2016651.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="265" /></center><br />
以前付き合ってた宮沢由実香が千葉・御宿の海に投身して死んだ。<br />
｢遺書｣があったので自殺と警察は断定した。<br />
ただ、彼女が死んだ夜、ぼく＝広田悦至に渋谷に居る彼女から誘いの電話があったことから、何故御宿？という疑問が出て来た。<br />
<br />
お通夜の後、すごい目つきで彼を睨む女子高生が居た。<br />
幼稚園！の同級生で友崎涼子（スズコ）といって、悦至にスカートめくりをされたことをずうっと覚えていたという変な女の子。勿論、彼女のことなんか覚えていない。<br />
死んだ由実香は、可愛い顔をしているが、傲慢で、気まぐれ、あまり好かれてはいなかったけど、自殺するようなタマじゃないとみんなは思っている。或るプロダクションに所属し、タレントとして売り出したいと願っていた筈だ。<br />
<br />
涼子とともに、どうせ夏休みで暇だからと調べるうちに、彼女の持ち物から、未開封の下着を発見したことから、これは自殺でも事故でもなく殺人だと確信した二人は、ケンカしながらも調査活動を続け遂に真相に辿り着く・・・・<br />
<br />
２０歳若い柚木草平を彷彿させる悦至、”バナナは世界を救う”と頑張っている植物学者の母、母の崇拝者で新聞記者の笹村、母より年下の孝子と同棲して一緒に居酒屋をやっている悦至の祖父、そして、いつもとても短いミニスカートで悦至をドギマギさせるスズコ。　<br />
みんな生き生きとしています。<br />
<br />
<br />
知り合いが、コレ↓もUPしてました。<br />
夏の口紅<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>樋口有介を読む</dc:subject>
      <dc:creator>amamori120</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 27 Apr 2007 20:19:09 +0900</pubDate>
      <dc:date>2007-04-27T20:19:09+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>樋口有介｢刺青ﾀﾄｩｰ白書｣</title>
      <link>http://amamori.exblog.jp/5268451/</link>
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      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/27/24/d0065324_1745466.jpg" alt="_d0065324_1745466.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="150" width="100" /><br />
樋口有介｢刺青タトゥー白書｣<br />
２００７．２　創元推理文庫・刊　￥７８０<br />
｢イチゴ白書｣ではありません。<br />
万年３８歳の柚木草平（万年３９歳の誰かみたい　ww）とスズメのコラボ？<br /><br /><br />
<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/27/24/d0065324_17465419.jpg" alt="_d0065324_17465419.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="267" /></center><br />
表紙の女子は三浦鈴女（スズメ）。女子大四年生。時に眼鏡使用。<br />
国文科で卒論のテーマは｢江戸時代における春本の社会学的効用｣というオソロシイもの。<br />
<br />
中学の同級でアイドルタレントの神崎あやが殺された。<br />
スズメは神崎あやが本名小筆眞弓という元同級生だとは知らなかった。<br />
そして、やはり同級でクラスのトップであり、テレビ局に就職が決まっている伊東牧穂も吾妻橋（浅草雷門の先。Aビールがあって、我々はウンチビルと呼んでました・・・雨漏り注）の下で水死体となって発見された。<br />
牧穂と最後に一緒だったのは、やはり同級生で、野球部のエース、全校女生徒の憧れの的だったが今は肩を壊して野球をやめてしまった左近万作。一応アリバイはあるのだが、調査が進むにつれ、完全なものとは言えなくなって来る。<br />
<br />
例によって中学の同級生を調べ廻るが、たった６年で、みんな変わってしまうものだと気が付くスズメ。<br />
彼女の父親が或る雑誌の編集長で、その線から柚木にこの事件の調査依頼が来たので、否応なくスズメと関わらざるを得なくなってしまった。<br />
<br />
神崎あやの右肩には、刺青を消した痕が見られた。そして伊東牧穂にも。<br />
被害者の共通点は、中学の同級であることと、この刺青痕。<br />
<br />
中学時分、いじめが原因で自殺した女子が居た。その時の、いじめグループが復讐されているのだろうか？　まだ犠牲者は出るのだろうか？　それと刺青との関係は？<br />
<br />
やはり犯人は、同級生の中に居た。<br />
刺青の謎も解明された。<br />
<br />
草平、スズメ、万作　この三人がとても人間らしい動きをみせる、やはり”青春ミステリー”ですね。]]></description>
      <dc:subject>樋口有介を読む</dc:subject>
      <dc:creator>amamori120</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 27 Apr 2007 17:53:34 +0900</pubDate>
      <dc:date>2007-04-27T17:53:34+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>樋口有介｢風少女｣</title>
      <link>http://amamori.exblog.jp/5268121/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://amamori.exblog.jp/5268121/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/27/24/d0065324_16524840.jpg" alt="_d0065324_16524840.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="150" width="100" /><br />
樋口有介｢風少女｣　<br />
２００７．３　創元推理文庫・刊　￥６８０<br />
<br />
この著者のデビュー２作目です。<br />
１９９０年、第１０３回直木賞候補となっています。<br />
これも”青春ミステリー”の傑作ですね。<br /><br /><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/27/24/d0065324_16534710.jpg" alt="_d0065324_16534710.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="267" /></center><br />
舞台は著者の生育した群馬・前橋です。<br />
主人公は２１才の斎木亮。<br />
高校の時、”不良”だったので二浪で大学に入った。<br />
友人の母親に、どこの大学？って訊かれて”三流大学”と答えたら”サンリオ大学”ということになってしまった　ww<br />
<br />
高校の同級生で近寄りがたいほどの美人、川村麗子が前橋市内のアパートで、睡眠薬を服んで浴室で溺死するという事件が起きた。<br />
麗子の妹、千里から相談を受けた亮は、高校時分、麗子に一度ラブレターを出してシカトされたことがあったが、千里の話を聞いて、事故死だとほぼ断定している警察に不信感を抱き、千里の探偵ごっこに付き合うことにした。県警に勤めている亮の叔父の力も借りる。<br />
<br />
調べれば調べるほど、あの川村麗子らしくない死に方は、まず事故じゃなく殺人だと確信した亮は、同級生達の間を調べ回り、高校を卆えての３年間は、それぞれの人生に色々な軌跡を与えていたことに気づく・・・・・<br />
<br />
空っ風の吹く北関東。　　風の少女とは千里のことなんですよ。]]></description>
      <dc:subject>樋口有介を読む</dc:subject>
      <dc:creator>amamori120</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 27 Apr 2007 17:00:08 +0900</pubDate>
      <dc:date>2007-04-27T17:00:08+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>樋口有介｢彼女は多分魔法を使う｣</title>
      <link>http://amamori.exblog.jp/5263988/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://amamori.exblog.jp/5263988/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/27/24/d0065324_035072.jpg" alt="_d0065324_035072.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="150" width="100" /><br />
樋口有介　｢彼女はたぶん魔法を使う｣<br />
２００６．７　創元推理文庫・刊　￥８２０<br /><br /><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/27/24/d0065324_0354943.jpg" alt="_d0065324_0354943.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="267" /></center><br />
この著者の｢初恋よ、さよならのキスをしよう｣の再読がキッカケで未読の樋口有介を集中的に読んでみました。<br />
恰も、創元推理文庫で再文庫化されgetし易かったのはラッキーでした。<br />
<br />
これも柚木草平シリーズ第一作です。<br />
彼のことは、UP済み　初恋よ、さよならのキスをしよう　及び本文中のリンク先の記事を参照ください。<br />
<br />
妹の由美がひき逃げされて警察は交通事故で処理しようとしているが、どうも納得できない、ただの事故とは思えないから調査してほしいと柚木を訪ねてきたのは、島村香絵という歳は２７，８。顔立ちもスタイルも本人さえその気になれば雑誌のモデルくらいにはじゅうぶん使えそうな女だった。<br />
｢君がただの事故ではないと思う、理由は？｣<br />
｢それは、その勘みたいな・・・・・｣<br />
｢君に霊感があるならわたしに金を払う必要はない｣<br />
こんな会話で始まるんですが、一風変わった探偵でしょ？<br />
<br />
彼には、元警察での上司（警視）で、愛人関係にあるよしじま冴子という女性がいて、彼に時々仕事を回して来る。<br />
夫が居て法務省の官僚。｢（夫が）明日は休みをとって、一日わたしをお芝居と買い物に連れていってくれるらしいわ｣<br />
｢俺よりは優しいな。いっそ亭主と結婚すればいい｣<br />
<br />
｢君は俺を誤解している｣<br />
｢そうかしら｣<br />
｢俺は君が思っているほどタフじゃないし、ハンフリー・ボガードにだって似てないさ｣<br />
などという会話を交わすんです。<br />
<br />
”たぶん魔法使う彼女”とは、夏原祐子という由美と同じ大学の女子学生で、寝ぼけたような声を出す、とぼけた女の子。<br />
彼女が魔法を使って事件を解決・・・・・しません　ww<br />
柚木に協力して事件の解明に力を尽くすんです。<br />
<br />
謎解きはともかく、彼女とのやりとりがまた面白いんです。<br />
｢歯を磨いてきて正解だった｣<br />
｢なんのこと？｣<br />
｢君みたいに綺麗な子とこんな近くで話ができるとは思わなかった｣<br />
<br />
｢わたしの名前を出さなければ、雑誌に書いてもいいですよ｣<br />
｢君の名前は日記にだって書かない｣<br />
この彼女が、なんとなく魅力的で、草平も気になり出すんですが、祐子もそうなったらしく、事件解決のあと、南の島へ草平を誘ったりするようになる・・・<br />
<br />
<br />
いつもの樋口節快調で、益々この作家が気になりました　♪<br />
]]></description>
      <dc:subject>樋口有介を読む</dc:subject>
      <dc:creator>amamori120</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 27 Apr 2007 00:40:36 +0900</pubDate>
      <dc:date>2007-04-27T00:40:36+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>樋口有介｢初恋よ、さよならのキスをしよう｣</title>
      <link>http://amamori.exblog.jp/5260262/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://amamori.exblog.jp/5260262/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/26/24/d0065324_18312392.jpg" alt="_d0065324_18312392.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="150" width="102" /><br />
樋口有介「初恋よ、さよならのキスをしよう」<br />
１９９２．５　　スコラ・刊　　￥１，４００<br />
文庫版　１９９５．１　講談社文庫　￥５６０　<br /><br /><br />
<br />
<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/26/24/d0065324_18322993.jpg" alt="_d0065324_18322993.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="273" /></center>残念？ながら、表紙のようなシーンは全くありません。<br />
大分前に文庫本で読んでいたのですが、単行本をｇｅｔしたので再読してみました。<br />
樋口サンの作品には、柚木草平というキャラクターがよく出てきます。<br />
創元社推理文庫では柚木草平シリーズというのがあるくらいです。<br />
『彼女は多分魔法を使う』<br />
『探偵は今夜も憂鬱』<br />
『刺青白書』　＆　本書『初恋よ、さよならのキスをしよう』です。<br />
<br />
柚木草平は元刑事。階級は警部補だった。ある理由で退職し、今は刑事事件専門のフリーライター。離婚してないが、妻の知子、娘の加奈子とは別居している（逃げられた）。<br />
<br />
加奈子（中学生）を連れて草津へスキーに来た柚木は、２０年ぶりに高校の同級生でクラスの女王だった実可子に遭う。３８才になったとはいえ、トンデモナイ美貌は少しも衰えてない。相変わらず裕福そうな暮らしをしているらしい。<br />
<br />
一月後、実可子が強盗殺人の被害者となる。<br />
彼女の姪で院卒後大学で助手をしている早川佳衣に事件の調査を依頼される。単純な強盗殺人とは思えないというのだ。実可子の姪だけあって、佳衣もクラクラするような美人。柚木は仕事を請けた。<br />
<br />
元のクラスでは女王の実可子を中心に女３人、男３人という６人の特別なグループが出来ていた。柚木は勿論入っていない。<br />
２０年で、６人のうち２人が死んでいる。プロのテニスプレーヤーになったが怪我で引退を余儀なくされて自殺した男と、今回の実可子だ。<br />
残りのメンバーが参列するというお通夜に出ることから柚木の調査が始まった。<br />
<br />
調査を進めるうち、柚木は、これはやはり単純な強盗殺人ではなく、グループの残りの４人の中に犯人が居ると確信した。グループ内の愛憎、ライフスタイルの違い、に原因があると予感した・・・<br />
<br />
<br />
樋口サンの作品は、一人称＝ぼく、俺　で語られることが多いのですが、以下のような、記述、会話、独白が、とても気に入っています。<br />
何冊も彼の作品を読み続ける理由の一つです。<br />
みなさんも味わってみてください♪<br />
<br />
男の人生がタンポポの綿毛のようなものであるという悲劇を・・・<br />
<br />
俺の人生に対しては俺が一番意外だと思っているさ<br />
<br />
ボタンの掛けちがえ、か・・・一つぐらいボタンの位置が違っても、君が着ている服は上等のブランド品だ<br />
<br />
好きでやっている人生とはいえ、いつかはこんな生活と性格から、きっぱりと足を洗いたいものだ<br />
<br />
結局、人生というのは本人が責任を取らされるようにできているものなのだ<br />
<br />
中年になると同窓会が増える社会現象は、誰もが青春に対する未練を捨てきれないからなのだろう<br />
<br />
自分に似合わないことをするのには不感症になっている。俺にはどうせ、生きること自体が似合わないんだ<br />
<br />
ロマンティックな夢を見る以外には、生きている価値がないからな<br />
<br />
女の子ってつまらない男も嫌いだけど、不安にさせられる男も嫌いなのよ<br />
<br />
谷村は、たしか、自分の人生は妥協の連続だったと言っていた。妥協して今の会社に入り、妥協して結婚し、妥協して朝霞にローンで家を建てた。妥協して空しさを感じるのも妥協しなかった結果として苦労を背負い込むのも、結局はそれぞれの生き方なのだろう。<br />
<br />
実可子だって人間よ・・・実可子とわたしの違いは顔の上の肉の付き方だけ。それがほんの一ミリか二ミリ違うだけで、女の人生はまるで別なものになってしまうの<br />
<br />
見合いなんて、もともと一種の諦めの上に成り立っている制度なのだ<br />
<br />
女は誰でも諦めないものよ。柩に入って外から釘を打たれても、まだしつこく女でありつづけるの<br />
<br />
女は生きているだけで存在するが、男は、生きているだけでは、ただの幻影でしかない<br />
<br />
不幸な女が奇麗に見えるっていうの、あれ、嘘だと思うな。不幸なときに奇麗に見える女は元の出来が違うだけなの。ふつうの女は、一番幸せなときが一番奇麗なものなの<br />
<br />
如何です？<br />
他の作品にも、こういうのがいっぱい！<br />
樋口有介サン、一度齧ってみませんか？<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/26/24/d0065324_183447100.jpg" alt="_d0065324_183447100.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="267" /></center>文庫版　１９９５．１　講談社文庫　￥５６０　１９９６．６　初読了<br />
<br />
<br />
本ブログでUP済み樋口作品はコチラです。｢枯葉色グッドバイ｣<br />
<br />
<br />
知り合いもＵＰしていますのでコチラも覗いてみてください。<br />
誰も私を愛さない<br />
海泡<br />
ともだち]]></description>
      <dc:subject>樋口有介を読む</dc:subject>
      <dc:creator>amamori120</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 26 Apr 2007 18:38:03 +0900</pubDate>
      <dc:date>2007-04-26T18:38:03+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ミステリーも好きです</title>
      <link>http://amamori.exblog.jp/3471329/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://amamori.exblog.jp/3471329/</guid>
      <description><![CDATA[樋口　有介　　枯葉色グッドバイ<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200607/31/24/d0065324_1257860.jpg" alt="_d0065324_1257860.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="275" /></center>２００３．１０　文藝春秋・刊　　￥２，１００<br /><br />樋口サンの書かれるミステリーが、どうしょうもなく好きです。<br />
my書棚には彼の著書が十数冊並んでいます♪<br />
<br />
マンションで親子三人が惨殺された。たったひとり残された美少女は誰も信じようとはしない。<br />
献身的な、所轄の女刑事にも敵意を見せるばかり。<br />
この女刑事がポケットマネーで雇ったのが、一人のホームレス。<br />
彼は元警察官で、逮捕術を習った元教官でもあった男。<br />
これが現役時代は実に優秀な捜査官だったとは。<br />
このせつないホームレスの名探偵にだけ、美少女は心を開くのだ。<br />
<br />
<br />
今回も、すべての登場人物が、不昧公好みならぬ、雨漏り好み。<br />
何年か経って再読したい本です♪]]></description>
      <dc:subject>樋口有介を読む</dc:subject>
      <dc:creator>amamori120</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 31 Jul 2006 13:09:36 +0900</pubDate>
      <dc:date>2006-07-31T13:09:36+09:00</dc:date>
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