<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<?xml-stylesheet href="/assets/xslt/atom.xsl" type="text/xsl" media="screen" ?>
<feed version="0.3"
      xml:lang="utf-8"
      xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom"
      xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/">
  <title>雨漏り書斎:村山由佳を読む</title>
  <category scheme="http://amamori.exblog.jp/i38/" term="村山由佳を読む" label="村山由佳を読む"></category>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amamori.exblog.jp" />
  <modified>2006-12-16T18:42:05+09:00</modified>
  <author><name>amamori120</name></author>
  <tabline>雨漏りするボロ家の書斎で本を読んだり、食い物の妄想に耽ったり,モー様に聴き入ったり・・・　　　　　　　　↑書斎の一部です</tabline>
  <generator url="http://www.exblog.jp/">Excite Blog</generator>
  <entry>
    <title>村山由佳｢おいしいコーヒーのいれ方｣</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amamori.exblog.jp/4383119/" />
    <id>http://amamori.exblog.jp/4383119/</id>
    <issued>2006-12-15T16:27:00+09:00</issued>
    <modified>2006-12-16T18:42:05+09:00</modified>
    <created>2006-12-15T16:27:40+09:00</created>
    <author><name>amamori120</name></author>
    <dc:subject>村山由佳を読む</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200612/15/24/d0065324_16163051.jpg" alt="_d0065324_16163051.jpg" align="left" class="IMAGE_LEFT" height="150" width="100" /><br />
<br />
<br />
おいコー　シリーズ　ですね　♪<br />
<br />
←これは、集英社文庫版です。<br /><br />集英社ジャンプ　J　ブックス版　です。<br />
読む前は、コーヒー・エッセイかな？なんて思ってました　ww<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200612/15/24/d0065324_16211097.jpg" alt="_d0065324_16211097.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="264" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200612/15/24/d0065324_16212278.jpg" alt="_d0065324_16212278.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="263" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200612/15/24/d0065324_16213480.jpg" alt="_d0065324_16213480.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="265" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200612/15/24/d0065324_16214770.jpg" alt="_d0065324_16214770.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="263" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200612/15/24/d0065324_1622344.jpg" alt="_d0065324_1622344.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="262" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200612/15/24/d0065324_16221931.jpg" alt="_d0065324_16221931.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="265" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200612/15/24/d0065324_16223853.jpg" alt="_d0065324_16223853.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="265" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200612/15/24/d0065324_16225315.jpg" alt="_d0065324_16225315.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="263" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200612/15/24/d0065324_1623875.jpg" alt="_d0065324_1623875.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="265" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200612/15/24/d0065324_16232325.jpg" alt="_d0065324_16232325.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="262" /></center><br />
<br />
<br />
<br />
おいしいコーヒーのいれ方<br />
”業界”では、｢おいコーシリーズ｣と言われているそうです。<br />
<br />
第１巻が、１９９４．７刊。　最終第１０巻が、２００６．５刊。<br />
完結まで１２年かかっているんですね。　　物語の中では、３年半が経過しています。<br />
<br />
著者乃至編集部による、あらすじ、登場人物をご紹介したほうがよい、と思ったので、そのまま転記します。<br />
<br />
高校３年生になろうという夏休み、父親の九州転勤と叔父夫婦のロンドン転勤のために、勝利は、いとこのかれん、丈姉弟と共同生活をすることになった。しぶしぶ花村家に引っ越した勝利を驚かせたのは、自分の通う高校の美術教師となったかれんの美しい変貌ぶりだった。<br />
五歳年上の彼女を愛するようになった勝利は、かれんが花村家の養女で、彼女がかつて慕っていた｢風見鶏｣のマスターの実の妹だという事実を知る。そんな勝利に、かれんは次第に惹かれはじめ、二人は秘密を共有する仲になる。<br />
<br />
しかし勝利が大学生になっても、二人の仲は進展しない。焦りを覚えた勝利は、叔母夫婦の帰国、父親の再婚・帰京を機に一人暮らしを始めるが、一方のかれんは鴨川へ移住して介護福祉士を目指すことを決意、勝利に打ち明ける。うすうす気づいていたものの、勝利の動揺は激しかった。<br />
<br />
刻々と移住の時期が迫るなか、かれんはようやく、両親に鴨川行きを切り出す。ところが、思っていた以上の猛反対にあい、ついには真実を知っていることを告白してしまう。そんなかれんの堅い決意を前に、母・佐恵子は自炊できるようになることを条件にこの件を許可する。<br />
<br />
かれんに料理を教えつつも複雑な思いを抱えていた勝利は、イヴの夜、かれんをデートに誘った。（第１０巻）<br />
<br />
<br />
第１巻｢キスまでの距離｣での人物紹介は、こうです。<br />
<br />
☆和泉勝利　　光が丘西高の三年生。陸上部部長。居候中の花村家では<br />
　　　　　　　　　家政夫的存在。<br />
☆花村かれん　勝利の五歳年上のいとこ。光が丘西高の新任美術教師。<br />
☆花村　丈　　かれんの弟。陸上部所属の中学二年生。<br />
☆マスター　　喫茶店｢風見鶏｣のマスター。ヒゲをたくわえた年齢不詳の<br />
　　　　　　　　　男。<br />
☆中沢博巳　　マスターの後輩。草野球チームのリーダー。<br />
<br />
最終第１０巻では、<br />
<br />
☆和泉勝利　　大学三年生。年上のいとこ、かれんと付き合っているが、<br />
　　　　　　　　　　彼女が転職したことから長距離恋愛に・・・・・。<br />
☆花村かれん　介護福祉士になるために、教師をやめて鴨川の老人ホー<br />
　　　　　　　　　　ムで働いている。<br />
☆花村　丈　　姉と勝利の恋を応援する、ちょっと生意気な高校二年生。<br />
☆マスター　　喫茶店｢風見鶏｣のオーナー。かれんとは実の兄妹。<br />
☆星野りつ子　大学の陸上部マネージャー。勝利に思いを寄せている。<br />
☆原田政志　　陰でネアンデルタール人と呼ばれるほどの強面だが、世話<br />
　　　　　　　　　　好きのよき先輩。<br />
☆佐藤若菜　　勝利が家庭教師をしている、原田先輩の妹。<br />
☆中沢博巳　　光が丘西高の教師。かれんの元同僚で、彼女に好意を抱<br />
　　　　　　　　　　いている。<br />
<br />
<br />
せつない恋を３年半にも亘ってしてきた二人は、最終巻の最後の５ページになって、ようやっと、真の意味で”恋人”になれるのです。<br />
友人で作家の神野淳一サンに依れば、コレは”ライト・ノベル”と分類されるそうです。<br />
年上の女性との切ない恋、は村山由佳サンが好んで採り上げるテーマですね。｢天使の卵｣｢夜明けまで１マイル｣その他があります。<br />
３９歳＋αにもなって、こんな小説を読むなんて！と言われそうですが、勝利になって、かれんとの切ない恋に身を焦がす雨漏り・・・でした。(-_-;)<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>村山由佳　「海風通信　カモガワ開拓日記」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amamori.exblog.jp/4155266/" />
    <id>http://amamori.exblog.jp/4155266/</id>
    <issued>2006-11-09T11:40:00+09:00</issued>
    <modified>2006-11-09T18:09:01+09:00</modified>
    <created>2006-11-09T11:40:30+09:00</created>
    <author><name>amamori120</name></author>
    <dc:subject>村山由佳を読む</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[村山由佳サンの素敵な画文集です。<br />
<br /><br /><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200611/09/24/d0065324_11103179.jpg" alt="_d0065324_11103179.jpg" class="IMAGE_MID" height="600" width="428" /></center>１９９６．８　集英社・刊　　￥１，７４８＋税　（AMAZONで、送料込み￥６８０でget）<br />
<br />
千葉・南房総鴨川の自然に魅せられて、長野から引っ越してきた著者が、移転後２年を経て、この地にログハウスを建てました。<br />
<br />
マムシやリス、タヌキなども出現するエライ山ン中のようですが、畑を開墾し、自分で育てた野菜をいっぱい食べ、また山を下って海に出て魚を釣る。<br />
自然の中で、自然を味方として暮らす・・・実に人間らしい生き方ですね。<br />
<br />
ご主人は地元の高校の先生、著者は執筆。<br />
近隣住民－－ジモティ－－との楽しい交流。<br />
ご自分でも仰有ってますが、ベストセラー｢南仏プロヴァンスの１２か月｣（ピーター・メイル著）の日本版ですね。<br />
<br />
彼女の小説と同じ、やさしい文章。まるでブロ友の皆さんが書かれるような文体は、親しみが持てます。いや、ブログの文章そのまま・・・なんです。<br />
<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200611/09/24/d0065324_11355029.jpg" alt="_d0065324_11355029.jpg" class="IMAGE_MID" height="600" width="419" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200611/09/24/d0065324_113643.jpg" alt="_d0065324_113643.jpg" class="IMAGE_MID" height="368" width="500" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200611/09/24/d0065324_11361767.jpg" alt="_d0065324_11361767.jpg" class="IMAGE_MID" height="540" width="500" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200611/09/24/d0065324_11363134.jpg" alt="_d0065324_11363134.jpg" class="IMAGE_MID" height="600" width="458" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200611/09/24/d0065324_11364563.jpg" alt="_d0065324_11364563.jpg" class="IMAGE_MID" height="600" width="466" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200611/09/24/d0065324_1137012.jpg" alt="_d0065324_1137012.jpg" class="IMAGE_MID" height="543" width="500" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200611/09/24/d0065324_11371422.jpg" alt="_d0065324_11371422.jpg" class="IMAGE_MID" height="600" width="409" /></center><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200611/09/24/d0065324_11372787.jpg" alt="_d0065324_11372787.jpg" class="IMAGE_MID" height="365" width="500" /></center><br />
彼女は絵も、お上手です。<br />
写真もいっぱい載ってます。<br />
<br />
この生き方に憧れない人はいないでしょう♪<br />
<br />
<br />
ご参考<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200611/09/24/d0065324_114941.jpg" alt="_d0065324_114941.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="277" /></center>ピーター・メイル　｢南仏プロヴァンスの１２か月｣１９９３．１　河出書房新社・刊　￥１，６００<br />
<br />
続編<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200611/09/24/d0065324_11545721.jpg" alt="_d0065324_11545721.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="278" /></center>１９９３．７　河出書房新社・刊　￥１，６００]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>村山由佳　「きみのためにできること」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amamori.exblog.jp/4070879/" />
    <id>http://amamori.exblog.jp/4070879/</id>
    <issued>2006-10-25T17:49:00+09:00</issued>
    <modified>2006-10-25T22:52:55+09:00</modified>
    <created>2006-10-25T17:49:36+09:00</created>
    <author><name>amamori120</name></author>
    <dc:subject>村山由佳を読む</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[これも青春恋愛小説ですね。<br /><br /><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200610/25/24/d0065324_17155537.jpg" alt="_d0065324_17155537.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="280" /></center>１９９６．１１　　集英社・刊　　￥１，４００<br />
<br />
主要登場人物　　　高瀬俊太郎<br />
　　　　　　　　　　　　秋本日奈子<br />
　　　　　　　　　　　　鏡　耀子<br />
　　　　　　　　　　　　キジマ・タカフミ<br />
<br />
高瀬俊太郎は千葉・南房の高校を卒て、都内の音響専門学校に学び、今は或るプロダクションに勤めている。<br />
高校の時、映画部長だった彼は、その作品がある催しで佳作となり、その時、表彰状を渡してくれた、世界的な音響効果の権威キジマ・タカフミに憧れて、この道に進んだのだった。<br />
<br />
彼には、郷里に恋人が居て、本名は日奈子だが、手塚治虫「ブラックジャック」のピノコに似て大きな目をしていることから、そう呼ばれている。<br />
木更津の印刷会社に勤めていて、俊太郎とは「遠距離恋愛」をしていることになっているが、メッチャクチャ忙しい俊太郎とオフが合わず、なかなか逢う機会もない。<br />
地元の古い造り酒屋の一人娘で、父からは早く婿を取って家業を継ぐように、やいのやいの言われている。<br />
携帯電話のない時代、家に電話をかけると必ず父親が出て、俊太郎と判るとケンモホロロの対応をするので、二人を結ぶのはPCメールだけ。<br />
<br />
鏡　耀子は三十代半ばの女優兼歌手。類い希な美貌と、歌唱力、すごいオーラの持ち主で、彼女が歩く所にだけ陽が差すような感じの女性。実力・人気とも高い位置にある”スター”だ。<br />
彼女が案内人となって各地を旅する番組を持っているが、撮影のメンバーは、彼女とディレクター、カメラと俊太郎。一番下っ端の俊太郎は録音の仕事の他にあらゆる雑用をさせられ、こき使われている。<br />
<br />
鳥取へ、沖縄へ、ロケに同行するうちに、耀子との間に自然と心の交流が出来ていくが、いつしか彼女の圧倒的な魅力の虜になってしまうのだった。<br />
ピノコが彼に寄せる一途な愛も不可欠。年上の美女への思いも断ち切れない・・・・・<br />
そしてある時、耀子がキジマに報われない愛を捧げていることを知ってしまう・・・・<br />
<br />
<br />
これも、せつない、せつない物語・・・なんです。]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>村山由佳　「野生の風　Wild　Wing」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amamori.exblog.jp/4046120/" />
    <id>http://amamori.exblog.jp/4046120/</id>
    <issued>2006-10-21T13:22:00+09:00</issued>
    <modified>2006-10-21T17:25:36+09:00</modified>
    <created>2006-10-21T13:22:28+09:00</created>
    <author><name>amamori120</name></author>
    <dc:subject>村山由佳を読む</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[昨夜から一気読みしました。<br /><br /><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200610/21/24/d0065324_12564826.jpg" alt="_d0065324_12564826.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="267" /></center>１９９８．６　集英社文庫・刊　￥５００　元版１９９５．３　集英社・刊<br />
<br />
染織家として一家をなす飛鳥は、ベルリンの壁崩壊の日、動物写真家の一馬と現場で出会う。<br />
住民達の狂喜乱舞に巻き込まれた二人には運命的な出会いで、一目で強くお互いに惹き付けられてしまった。<br />
ケニアで暮らしている一馬は、このままアフリカへ一緒に行こうと誘うが、展示会を控えていた飛鳥は９割方その気になるも職業人としては、泣く泣く断らざるを得なかった。<br />
<br />
８ヶ月の間をおいて飛鳥はケニアに向けて飛び立つ。<br />
飛鳥の高校時代の友人、祥子は出版社の編集者で一馬を担当しているが、彼を愛していることを知った飛鳥は、祥子を傷つけることを懼れて一馬のもとに行くことを躊躇した期間が８ヶ月という時間だった。<br />
<br />
サバンナの大地で燃え上がる愛、官能の炎。しかし思いがけない事実が発覚して・・・・運命の出会いから慟哭のラストまで胸を揺さぶる恋愛小説<br />
<br />
村山サンの性愛シーンは、とても美しく優しい。どの作品でもそうなんです。また自然描写が実に巧みで、本書でも、アフリカへすぐにでも飛んで行きたくなるほどです。<br />
<br />
もう次の作品を読み始めました♪]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>村山由佳　「星々の舟」　「BAD　KIDS」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amamori.exblog.jp/4038553/" />
    <id>http://amamori.exblog.jp/4038553/</id>
    <issued>2006-10-20T01:21:00+09:00</issued>
    <modified>2006-10-21T17:25:50+09:00</modified>
    <created>2006-10-20T01:21:14+09:00</created>
    <author><name>amamori120</name></author>
    <dc:subject>村山由佳を読む</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[また２冊読了しました。<br />
さらに本日、図書館で１冊借り、文庫本を１冊買いました。<br /><br /><center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200610/20/24/d0065324_0415297.jpg" alt="_d0065324_0415297.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="278" /></center>「星々の舟」　２００３．３　文藝春秋・刊　　￥１，６８０<br />
<br />
２００３年、第１２９回　直木賞受賞作です。<br />
<br />
「水島家の人々」と言ってしまいましょうか。<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200610/20/24/d0065324_044548.jpg" alt="_d0065324_044548.jpg" class="IMAGE_MID" height="305" width="500" /></center><br />
水島暁は、重之の先妻・晴代の次男。後妻・志津子の連れ子、沙恵とは仲の良い兄妹として育つが、血のつながりがないということが分かるようになって、いつしか二人の間には男女の感情が芽生え、まだお互いに学生・生徒の時に、或る事件をキッカケに、とうとう一線を越えてしまう。<br />
ふたりは、そのことにはまり込み、用心に用心を重ねて逢瀬を続けるが、やがて親の知るところとなった。<br />
そして、沙恵が、志津子と重之との間に生まれた腹違いの妹であることを知らされた暁は、重之、志津子を突き飛ばして家を出て行ってしまい、爾来15年、家に帰ることはなかった・・・<br />
<br />
・雪虫<br />
・子どもの神様<br />
・ひとりしずか<br />
・青葉闇<br />
・雲の雫<br />
・名の木散る<br />
<br />
それぞれの章に、重之、志津子、貢、暁、沙恵、美希、貢の長女・聡美が、主人公（スター＝星）として登場し、それぞれの舟に乗って、人生を渡って行く。<br />
<br />
せつない、せつない物語・・・でした。<br />
<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200610/20/24/d0065324_124443.jpg" alt="_d0065324_124443.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="267" /></center>「BAD　KIDS」　１９９７．６　集英社文庫・刊　￥４４０　元版　１９９４．７　集英社・刊<br />
<br />
先日UPした「BAD　KIDS　海を抱く」の先行作です。<br />
だから南房鴨川の高校（多分）が舞台です。<br />
「海を抱く」にも登場する工藤都と鷺澤隆之が主人公です。<br />
「海」の主人公・山本光秀と藤沢恵里は名前が１，２回出る程度です。<br />
<br />
ラグビ－部のエース隆之は、ラグビーで某大学に推薦入学が決まっているスタープレーヤーだが、同じ部員でスタンドオフの高坂宏樹を”恋している。”　そうとは知らぬ宏樹は、隆之の亡兄の婚約者だった響子を愛している。<br />
一方、写真部長の都は、一回り以上年上の社会派の一流写真家、北崎を崇敬しながら、男女の関係にある。<br />
<br />
このヤヤコシイ話は如何なる展開となるのか？<br />
やはり青春小説と言えるでしょう。<br />
<br />
]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <title>村山由佳を読む</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://amamori.exblog.jp/4016604/" />
    <id>http://amamori.exblog.jp/4016604/</id>
    <issued>2006-10-16T18:59:00+09:00</issued>
    <modified>2006-10-21T17:26:11+09:00</modified>
    <created>2006-10-16T18:59:53+09:00</created>
    <author><name>amamori120</name></author>
    <dc:subject>村山由佳を読む</dc:subject>
    <content type="html"><![CDATA[この５日間で４冊読了しました。<br /><br />キッカケは～、フジテレビ・・・・じゃなくて　コレ↓でした。<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200610/16/24/d0065324_17421248.jpg" alt="_d0065324_17421248.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="277" /></center>「BAD　KIDS　海を抱く」　　１９９９．７　集英社・刊　　￥１，６８０<br />
未読の「BAD　KIDS」の続編なんだろうと想像しています。<br />
図書館のリサイクル本を蔵ってあったのですが、なんの気なしに読み始めたら、ぐいぐい引き込まれて一気呵成に読了してしまいました。<br />
<br />
サーフィンをやりたくて、実家が湘南にあるのに南房総の高校に通う光秀と、副生徒会長で成績トップの恵里が交互に語る形式。（因みに父の名は信長、姉は市子　ww）<br />
高３の二人が、安房鴨川(多分）を舞台に（著者・村山由佳サンは鴨川在住）愛と性に悩む青春小説。爽やかな読後感が、村山由佳さんの次の本に駆り立てました。<br />
<br />
<br />
<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200610/16/24/d0065324_1843467.jpg" alt="_d0065324_1843467.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="268" /></center>「すべての雲は銀の。。。」　　２００１．１１　講談社・刊　　￥１，８９０<br />
これもリサイクル本を確保しといたものです。<br />
<br />
信州・菅平のペンションが舞台。<br />
ご子息が、菅平でラグビーの合宿を組んだという、暮らしのエッセンス　miki先生を想起しちゃいました。<br />
<br />
大和祐介は大学３回生。２年付き合った恋人を実兄に奪われ、傷心のあまり、家を出て、信州・真田町の菅平のペンションでアルバイトをすることになった。<br />
そこは、ペンションと言うより、農園・果樹園の中の宿泊施設といった感じで、関西弁の園主、園主の姪と称する若い母とその息子、一流レストランのシェフから転進してきた料理人夫婦、フラワー・コーディネーターを目指す地元の若い娘二人、純朴な隣人達とともに、祐介の従業員生活が始まった。彼のBROKEN　HEARTは癒やされるのだろうか？<br />
<br />
軽妙だけど味のある文体。夢中で読んだ、やはり青春小説です。<br />
<br />
<br />
図書館で借りて一気読みしました。↓<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200610/16/24/d0065324_18375311.jpg" alt="_d0065324_18375311.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="270" /></center>「青のフェルマータ　Fermata　in　Blue」　１９９５．１１　集英社・刊　　￥１，９００<br />
<br />
キーワードは、チェロ、イルカ、自閉症、海そして愛。<br />
なくしてしまった声を取り戻そうとしている１９歳のリオ。オーストラリアの小島でチェロとイルカによって、それは叶うのか？<br />
父親より年上の、元世界的なチェロ奏者のJBへの愛。島一番のリゾートホテルのドラ息子にも惹かれるリオ。<br />
版元によれば「イノセントな恋愛小説」です。<br />
<br />
<br />
<br />
これは書店で買って読みました　ww　↓<center><img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/200610/16/24/d0065324_18515545.jpg" alt="_d0065324_18515545.jpg" class="IMAGE_MID" height="400" width="267" /></center>「天使の卵」１９９６．５　集英社文庫・刊　￥４１０　　元版は１９９４．１　集英社・刊<br />
<br />
第六回小説すばる新人賞受賞作でデビュー作ですね。<br />
<br />
１９歳の、美大志望浪人生と８歳年上の精神科医との恋愛小説。<br />
今週末映画が公開されらしいので、ネタバレは、なし・・・です。　ww<br />
<br />
<br />
この後も、村山由佳サンを読み続けることになりそうです　♪<br />
]]></content>
  </entry>
  <supplier>
    <url>
      <excite>https://www.excite.co.jp/</excite>
      <exblog>https://www.exblog.jp/</exblog>
      <idcenter>https://ssl2.excite.co.jp/</idcenter>
    </url>
  </supplier>
</feed>
