「やすくにの祈り」

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首相の公式参拝が近隣諸国を騒がせて居る靖国神社の創立130年を記念して出された本です。
故・江藤淳氏が「戦没者追悼の心」という序言を寄せていて、靖国神社公式参拝の根拠として、終戦の詔勅を挙げているのが印象的です。
副題として”目で見る明治・大正・昭和・平成”とあるように、明治2年東京招魂社として創立され明治12年に別格官幣社靖国神社と改称、敗戦後は宗教法人靖国神となる130年間を、靖国神社を芯に、我が国の歩みと共に、豊富な写真で見せてくれるものです。
これ一冊で靖国神社のほぼすべてが分かるでしょう。

実は、私の親父が元・帝国陸軍軍人でして、彼は幸いにも無事に生還できたのですが、多くの仲間が戦病死しています。
今年は、”父の日”のプレゼントと共に、この本を送ろうと思っています。


平成11年10月  産経新聞社刊  ¥4,800
by amamori120 | 2005-06-12 22:51 | 読後感・本の紹介