ブーリン家の姉妹 を観る
2008年 11月 13日
拙は「まぼろしの邪馬台国」を観たかったのですが、ウチの卑弥呼が、こっちの方がいいと言うので・・・
11月11日のことでした

作品解説・紹介 - ブーリン家の姉妹
16世紀のイングランド。新興貴族のトーマス・ブーリン卿は一族繁栄のために才気あふれる美しい娘アンを国王ヘンリー8世の愛人に差し出すことを目論む。ところが、王の心を捉えたのはアンの妹で凡庸だが気立ての良いメアリーだった。一家は宮中に移り住み、メアリーは王の子を身籠る。一方、妹に栄誉を奪われたアンは一時フランスへ追放されるが、やがて呼び戻され、大胆にも王妃の座を狙って策略を巡らすのだった。
女の生きる道は厳しい。しかし、世継ぎとなる男子を産まなければ価値を認められない悲哀はあっても、男だけで歴史は作れない。後のゴールデンエイジを築いたのは女王エリザベス1世、つまり女であるということもまた史実なのだ。国王を離婚させるためにローマ・カトリックと決別させ、自らが王妃となりエリザベス1世を産んだアン・ブーリンと歴史上は無名だった妹メアリーの関係にスポットを当てたフィリッパ・グレゴリーの同名ベストセラー小説を原作に、どちらか一方が日の目を見れば、もう一方は影となる姉妹の愛と葛藤が描かれる。演じるのはハリウッドの若手トップ女優ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソン。 サイトより
やはり日本と英国は仕組みが違うようです。
日本なら、将軍のお手が付いて男子が生まれれば、その子は将軍になれる可能性はあるし、八百屋の娘でも将軍の母ということでお生母さまと敬われ、生涯安泰に暮らせるんですが、メアリーは折角男子を生んだのに、「王の愛人が私生児を生んだ」だけのこと・・・で済まされてしまうんですね。
ヘンリーと名づけられたこの子は、平凡に暮らせたのでしょうか? 気になるところです。
仕組みが違うのでは?と言いましたが、色んな宮廷内の力関係や策略や王の気分で、そういうことになったのかも。アンに気のある王がアンに焦らされて、その策略に乗って、メアリーと息子を遠ざけたような気もします。
あれだけ男子の跡継ぎを欲しがってたのに、この王の気持ち、よく分かりませぬ。
ところで、西洋史でヘンリー八世、餡いやアン・ブーリン、習いましたがメアリーのことは出てきませんでしたね? 習った方、居ます?






