イタリア物 3冊
2007年 09月 11日
「食べちゃお Ciao! イタリア!」パンツェッタ ジローラモ著
パンツェッタ貴久子訳・絵
1998.8 光文社・刊 ¥1,890

翻訳は奥さんの貴久子サン。
故郷イタリアはナポリの食べ物とそれにまつわる面白いエピソードが満載! 目次を少しご紹介しときましょう。
☆嗚呼、愛しのグロッタ・デル・ソーレ
☆アマレーナ入りビニエの正体
☆カラッチョロ通りの渡し人
☆誰がツェッポレッレを作ったのか
☆牢の中の玉ネギオムレツ
☆ナターレの鰻料理
☆ジェラートに愛をのせて
☆焼きたてパンと指輪の行方
☆ねずみと猫と美味しいパニーノ
如何です? 食べたく イヤ 読みたくなりません?








1995.5 JTB・刊 ¥1,800
「イタリアは細長い半島全体を職人半島と呼んでもいいくらい、いたるところに工房があり職人の作る文化がある」と考える著者が、北はミラノ、トリノ、べルガモあたりから、南は長靴のかかとレッチェまで24人の職人を訪ねる旅をしました。

北イタリアのクレモナへは、バイオリン職人を訪ねます。
ここはご存じストラディバリウスが工房を構えていたところですね。
いまだに到達できないような完成作品を作り上げたアマティ、ストラディバーリ、グァネルといった名人がたちが、なぜあの時のクレモナにだけ、なぜバイオリン作りの世界にだけ輩出したのだろうか 著者のこの疑問は解けるのでしょうか?
因みに、ストラディバリウスとはストラディバーリの造った弦楽器、という意味だそうです。
現在、クレモナを代表する名職人は、フランチェスコ・ビソロッティさんとジョバンニ・モラッシーさんの二人・・と言われています。
イタリアのさまざまな町の工房とそこで働く職人たちの”伝統を捨てない文化”。 イタリアのものづくりには、どんなところにも伝統に根ざした職人的なものがしぶとく顔を出し、それがすばらしい特徴となっている。イタリアは今もみごとに”職人の国”なのである。

1991.9 彰国社・刊 ¥2,400
造形デザインの宝庫 というサブタイトルの本書は、建築、美術、造形の大好きな建築家が、イタリアを中心に地中海沿岸の都市を旅し、イタリアの山岳都市をカメラに納め、まとげあげたものです。






まだまだ”中世”を残した小さな山岳都市がいっぱいあります。
イタリア語が出来て、時間、お金があれば家人Tとともに歴訪・彷徨したいのですが・・・

