9月の天気ことわざ
2007年 09月 06日
台風9号。
暴風雨の真っ最中です (T_T)
只今、6日午後10時過ぎです。


天気ことわざ
「天気ことわざ」というのが全国各地にありますね。
近年天気予報は著しく進歩しましたが、それでも天気が不安定で変化しやすく、また地域地域で天気が著しくちがう時などには天気ことわざを利用した方が的確に天気を予知することができます。とくに日本のように地形の複雑なところでは、場所により天気が著しくちがうから、天気予報を参考とし、さらに随時天気に関することわざでその後の天気を予想するほうがよい場合がかなり多いようです。
9月
☆二百十日に東方の雲に光りあらば台風来る 雷
☆ナマズが騒ぐと地震がある 増大する地電流にナマズが敏感
☆地震の後には風が吹き雨が降る 低気圧が地核に影響
☆夜露多ければ晴れ 天気が良く夜間の冷え込みのひどいときに露が多い
☆雲が東より西に向かって急走すれば暴風あり 関東以西太平洋沿岸
☆カゼクサの茂り多き年は暴風あり 関東以西の地方に台風が襲来しやすい
☆サケ、マスの豊漁は早冷 北日本の気温が例年より低い
☆シケグサの葉に節ができると暴風あり、その節の数は暴風の回数を示す
☆山に黒雲かかれば暴風雨
☆海鳴りが聞こえると暴風雨が来る
☆暴風雨来る前に松の緑が風の来る反対に曲がる
☆夕方草葉に速く露をおく時は翌日晴れ
☆暁の白雲急に散れば大風となる
☆煙突の煙が下を這うと風の兆し
☆池に唾して広がれば晴れ、広がらなければ雨 日射で水面温度が高い
☆そば7の殻ばかりで実のないとしには早霜
☆秋に海潮満つる時は雨となる
☆暑さ寒さも彼岸まで 東京に似た気候変化の地方にだけ適用される
☆彼岸坊主の大袈裟流し 大事な袈裟を流してしまうような大雨が降ることがある
☆モズの高鳴き七十五日 モズの鳴き声を聞くようになって七十五日で霜が降りる
☆夜非常に喉が渇き水の飲みたい晩は翌日雨
☆西が海鳴りすると天気悪くなる
☆ミンミンゼミが早く 鳴いた年は霜が早い
☆作物の実りが早ければ雪が早い
☆山の私雨 下はよく晴れていても山では雨となることがよくある。局地的な雨のこと。
☆敷石が湿れば雨
☆秋雨蒸し暑ければ大風 台風の接近
昔の人が気づいて、代々伝えられてきたものなんでしょね。
農作業や山仕事、漁その他天気に左右される仕事に就いていた人には天気を予測することがとても大事だったと想像に難くありません。
現代、しかも大都市に住む人たちには、あまりピンと来ないかもしれませんが、古人の知恵が案外役に立つこともあるかも。

