19世紀の工芸美術
2007年 04月 14日19世紀の工芸美術
Ⅰ,Ⅱ
1994.11 マール社・刊 @300
”Masterpieces of Industrial Art & Sculpture at the International Exhibition 1862” 「1862年万国博覧会における工芸および彫刻の名作」という長いタイトルのこの本は、縦44cm、横32cm、厚さ6cm、3巻の総重量25.1kgという豪華なものです。
これはリトグラフという方式で印刷されています。大変な作業だったようですが、勅命とあらば仕方ないですね。
この文庫本では原著図版の約2/3を収めているようです。
雨漏りが、ピンと来た物をいくつかご紹介します。
さらに興味がおありの向きは、図書館かアマゾン等でgetして、ご覧下さい。