築地 魚河岸
2006年 12月 17日
築地魚河岸
とんぼの本
1985.11 新潮社・刊 ¥1,300

日本(人)ファンのC.W.ニコルさんが「築地-日本人のこころ」という長いエッセイ、その他、池田満寿夫サンが絵を、奥さんでヴァイオリニストの佐藤陽子サン、作家の群よう子サン、尾辻克彦サン、ヒゲのオペラ歌手・岡村喬生サンたちが、それぞれ築地にまつわるエッセイを載せています。
特に印象的だったのは、岡村喬生サンの体験談。
二度目の築地行に、それらしい格好--つばの長いハンティング・ハットをかぶり、サングラスをかけ、ゴム長靴をはき、小さな竹篭--という買い出し人スタイルで出かけた。そして場外の或る寿司屋に入って「大トロ、うに、あなご、蟹のうち子、しゃこ、あわびのわたの三杯酢、はまちのかまの塩焼き等」を食べるのだが、「おたくは、夜は何時までやってんの?」と、つい訊いてしまい、折角のそれらしい格好をして来たのに、「素人さん」であることがバレてしまった。
河岸じゃ、夜はやってないことに気がつかなかったのである。
「何と、そこの勘定は、都内で僕が食べたことのある寿司屋ならこの位だろうとおもう額の倍近かった」

大卸しとしては、大都魚類㈱、中央魚類㈱、東都水産㈱、第一水産㈱などがあるようです。
anyhow、大卸しにしろ、仲卸しにしろ、我々消費者には直接関係ないですね。
最近、雑誌等で採り上げられて、奥様方に人気・・・だそうですが、皆さんがいらっしゃるのは場外です。
ブロ友 moimoiさんも、築地を探検されたようで、素晴らしい記事をUPされています♪








