へこきまんじゅう

へこきまんじゅう_d0065324_16143369.jpgいささか尾籠なネーミングの、”まんじゅう”を、ご紹介します。





へこきまんじゅう_d0065324_16164497.jpg
へこきまんじゅう_d0065324_16172642.jpg
へこきまんじゅう_d0065324_1618234.jpg
へこきまんじゅう_d0065324_16183833.jpg
こきまんじゅう 漢字で書くと、屁こき饅頭 となります。
これが、とても”人気”なんです。
我が郷里のことながら、該品のことは知らなかったのですが、以前、誰方かのブログで知り、帰省のチャンスがあれば必ずgetしたいと思っていました。今回、弟の運転で親父と私の三人で、”軽ドライヴ”をした時に、コレを製造販売している店まで連れてって貰いました。

赤目四十八滝という、このあたりでは有名な観光名所がありまして、来客があると、ここか伊賀上野城へ案内するのが、もてなしパターンの一つになっているという景勝の地です。(香落渓とか、女人高野室生寺なども近いんです。)
で、この赤目滝でしか売ってない、ということで、土曜日でもあり、また先日NHKテレビで[赤目滝の紅葉が見頃]などと放映されたこともあり、観光バスや自家用車で混雑している中を、車で入れる最奥部まで行って貰いました。

こんな渓谷を見ながら数分歩きました。
へこきまんじゅう_d0065324_16405486.jpg
へこきまんじゅう_d0065324_16412724.jpg
へこきまんじゅう_d0065324_16414546.jpg
そしてやっと辿り着いたら、長蛇の列が出来ているではありませんか。
へこきまんじゅう_d0065324_16434963.jpg
へこきまんじゅう_d0065324_16444920.jpg
へこきまんじゅう_d0065324_1645711.jpg
へこきまんじゅう_d0065324_16452424.jpg
列が進んで店内が見える所まで行くと、おばあさんが二人、フーフー言いながら一生懸命焼いていました。「まだ昼ご飯食べてへんっ」などとブツブツ言ってるのが聞こえました。
成る程、焼ける尻から、女将さんらしき女性が、次々に包んでは客に手渡しています。
ホンマにエライ人気です。
私の番が来たので、先客の真似をして「テイクアウトでノーマルを五つ」。それこそ、焼きたて、鉄板から下ろしたてを包んで貰いました。
画像では、はっきりしませんが、おそらく「忍者 福笑門(ふくえもん)」を象った人形焼き・・・なんでしょうね。切断ショーで、分かりますが、何も入ってないのが、ノーマル。リンゴやチーズが入ったのもあるようです。

原材料として、たまご、さつまいも、砂糖、生クリーム、小麦粉、マーガリン、シナモン が記載されていますが、見事に、さつまいも の味しかしません。「ホンマに、こんなに入ってるのかな?」というのが正直な感想です。シナモンなんか、すぐ分かるamamoriなんですがね ww

正しくは「忍者焼き」とでも言うべきなんでしょうが(ここらは、伊賀流忍術の祖、百地三太夫の砦があったと言われています)、あんこも入ってないのに、何故か”まんじゅう”という名前。疑義を正すべきなんですが、お店の人たち全員が”入れ込んで”いるようなので、思いとどまりました。 真相究明は次回に持ち越しですね。

anyhow、この極めて直截な、特異なネーミングが受けて”人気”になってるんでしょうね。
忍者の形も判然しないし、焼き方も丁寧とは言いかねる・・・でも、郷里の名物とあれば、永保ちしてほしいものです。


<ご参考>

『屁』 腸の内容物の発酵によって発生したガスが肛門から排出されるも
    の。おなら。ガス。  (広辞苑)

『屁』 腸・胃にガスが生じて肛門から洩れるもの。転失気。おなら。ガス。
     (新言海)

『屁』 生理現象の一つ。おなら。ガス。。「---をこく(ひる)」 
     (新小辞林)

英語 wind、a fart / break wind、let off a fart

仏語 pet (ペ) / faire pet

伊語 私の伊日辞典には載ってないんです。イタリア人は、屁をこかないら
     しい ww

雨漏りが、ご幼少の砌、『屁』には、ヘリウムが含まれると、ずうっと信じていたことを告白いたします ww



大変ご無礼を申し上げました <(_ _)>
by amamori120 | 2006-11-26 17:29 | 甘党キングダム(伊賀国)