マンゴーについて

Wikipediaからの受け売りです。
詳しくご覧になりたい向きは コチラ をクリックして下さい。
マンゴーについて_d0065324_2139418.jpg


分布etc 原産地は、インドからインドシナ半島周辺。インドでは4000年以上前から栽培されている。インド、メキシコ、フィリピン、タイ、オーストラリアが主な生産国。
日本では、宮崎、鹿児島、沖縄、和歌山の各県で主に栽培されている。

食材としてのマンゴー 熟した実を、中心にある種に沿って切り、生のまま食用にするのが一般的だが、ジュース、ピューレ、缶詰、乾果(ドライマンゴー)などにも加工される。果肉またはピューレを使い、ゼラチン、砂糖、生クリームなど他の材料を合わせたゼリー(香港のマンゴープリンが有名)、ムース、ケーキ、シャーベット、スムージー、グミなどの洋生菓子も盛んに作られている。
タリーズで食べたマンゴータンゴはスムージーの一種ですが、信じられないほどピッタリ来ました。数日後デジカメ持参で再訪したのですが、時すでに遅し、終わってました。ぐやじー  雨漏り:注



また、未熟果を塩漬け、甘酢漬け、チャツネにする。東南アジアでは未熟果を炒め物などの料理に利用している。
栄養面では、特にビタミンAやβーカロテンが多い。

インドのマンゴー アルフォンソマンゴー;マンゴーの王様と呼ばれる。3月から5月にかけて実り始め7月頃に終わる。デバ・ガット産のアルフォンソマンゴーが最高だと言われる。デバ・ガット産でない場合は、小ぶりな、化学肥料を使わないものの方が味が濃く美味しい。

ペリカンマンゴー 日本で売られるペリカンマンゴーは主にフィリピン産。外観は黄色く、他の品種と比べると酸味がやや強い。ペリカンという名は、実が扁平であり、ペリカンの嘴に形が似ているため。

アップルマンゴー アップルマンゴーとは、アーウィン種の俗称。日本での栽培の96%は、すべてこれであり、他の種は日本人には、さほど好まれない。

買い手と作り手のニーズが一致した種がアップルマンゴー。
JA宮崎は、アーウィン種で、糖度15度以上、重さ350g以上の、特秀・赤秀の完熟マンゴーに太陽のタマゴというブランド名を付けて販売している。小売価格が通常ひとつ5000円以上する高級品。
愛媛の青果会社勤務のブロ友さんがいらっしゃいますが、訊いてみたら、やはり2個入り1万円+送料  とのことで、断念しました (>_<)

マンゴーについて_d0065324_21361996.jpg

by amamori120 | 2006-08-09 01:59 | マンゴーハンター