花あやめ (風流堂の銘菓 9)
2006年 04月 24日




端午の節句も近いですね。「端」は、初め、「午」は五の音にあてたものです。すなわち五月初の五日の節句が、端午です。五が重なるから重五(ちょうご)とも言います。菖蒲を軒にさしたり、風呂に投じたり(実家では昔、大好きだった亡母がやっていました)するのは邪気を祓う薬草とされていたからだそうです。
端午の節句=五月の節句=菖蒲の節句=菖蒲の日=重五
当家では、少し早めの菖蒲の節句を、”花あやめ”で言祝ぎました♪
今回は、「粒より」をオマケにもらいました。

小布施のお菓子が たくさん並びましたね。
そして 風流堂さんのおまんじゅう ・・・ さくらからあやめに季節は 移りました。。。 あやめ、きれいですね。
わぁ 今回は おまんじゅうで、粒よりを いただいちゃったんですかぁ。。。
「ぬしさまへ」で 見かけたものは 私の見間違いでしょうか??
書き出しは 楽しくも、また おつかれさまでした♪
小布施堂のは船橋東武でgetしました。
内緒ですが、見間違いではありませんwww
それとこのお饅頭をのせたお皿は、もしかしてamamoriさまのお庭に持っていって写されたんでしょうか?だとしたら凝ってます~♪
ああ、これです、これです!(^^)
早速getされたのですね。千葉のほうには風流堂さんの常設のお店があるのでしょうか?もうすっかり常連さんですね。おまけまでいただけるなんて羨ましいこと♪^^
日本は季節を大切にした、いろいろな行事があって、その背景になる考え方も温かみがあって、いい国ですね
ああ~さくらのも良かったですが、花あやめもきれいですね~。
師匠、すっかり風流堂さんにご執心ですね^^
↑千葉に常設店があるのですか? とpecoさまからのご質問ですが、
お取寄せなさったんですよね♪
風流堂さんのお菓子にすっかり魅了されつつも、未だお取寄せ、実行しておりません。いっそのこと松江まで行ってみようかと今考え中です^^♪
恰度いい高さの木がありましてね。
品のいいお饅頭でしょ? って、風流堂の販促員じゃありませんが・・・
また何かと、 ご教示ください。
anyhow、世界に冠たる和菓子の国、日本万歳!です♪
松江は弟の嫁の出身地なんですが、私は島根、鳥取方面には行ったことがないので、近々一度は訪れたいと思っています。
話変わりますが、barnes女史と師匠の掛け合いコメントに笑いをそそられます。女史とは2年越しのお付き合いです。いつも的を得たコメントに読み終わった後に来る「じわじわ笑い」が何とも言えず楽しみです。そういう点では師匠と似ているなあ~と思ってしまいました。

やはり、あやめを模したりあしらったものが多いようですね。
かきつばたというと「唐衣」ぐらいしか思いつきませんが、はたして
どうなんでしょうか。
風流堂さんの、このお菓子は、品があってお茶席にもあいそうです。
仰有るとおり、核家族化もよしあしだと思いますね。貴・お祖母様の存在はjsbyさんの人間形成に大きな影響を持ったのですね。私の場合は亡母でした。
barnes女史と知り合えたのもjsbyさんのお陰と感謝しています。
ヒョンな事で輪が広がるのは楽しいことですね ♪
些かなりとも、お役に立てて光栄です。
風流堂さんは、やはり不昧公好みだけのことはありますね♪