平成29年12月の読了本
2018年 01月 15日寒い日が続きますねぇ
12月は家人Tの眼のオペがあって 一泊二日を 2回(ウチからお茶の水・井上眼科まで小1時間なのにぃ~(^^;) 術後検診なども含め 7,8回 付き合いましたかねぇ^^;
尚、二泊とも錦糸町 東武ホテルレヴァント東京 でした
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156藤沢 周平 無用の隠密 未刊行初期短編
157ヨーゼフ・ロート ラデツキー行進曲 (下)
158藤沢 周平 義民が駆ける
159藤沢 周平 麦屋町昼下がり
160藤沢 周平 漆の実のみのる国 上
161藤沢 周平 漆の実のみのる国 下
162藤沢 周平 蝉しぐれ
163藤沢 周平 一茶
164藤沢 周平 雲奔る 小説・雲井龍雄
165藤沢 周平 日暮れ竹河岸
166和田はつ子 南蛮菓子 料理人季蔵捕物控 11冊
my書棚ではお馴染み池内 紀さんもロートを翻訳してますが、本書は別の人がぁ
オーストリア-ハンガリー二重帝国の辺境に勤務する一陸軍少尉を通して ハプスブルク帝国の崩壊を描く長編力作 ラデツキー行進曲はウイーン楽友協会 新年コンサートの最後に必ず演奏されるヨハン・シュトラウス(父)の曲ですね ♪
ラデツキーは北伊戦線で功績のあったオーストリアの名将です
和田はつ子さん 季蔵シリーズ 快調です♪
11冊読了のうち9冊 が藤沢周平・本 myブーム まだまだ続きさうです (^^)/
風流堂サンでお馴染み不昧公 松平治郷さんと同期で米沢藩に養子で入り、崩壊寸前の藩政を立て直し中興の祖と謳われた 鷹山公 上杉治憲さんの治績を活写♪
ケーブルTV 時代劇専門チャンネル 502Ch で、連続放送がありました 内野聖陽、水野真紀などが出演 再読です♪
俳諧の才能はあったが、人間的にはとても卑しい小林一茶の一生を見事に描出
三人の妻、四人の子供をすべて病死させたんですねぇ (>_<)
やんちゃ坊主のまま成人、幕末の志士として活躍した雲井龍雄の一生
反・新政府と見なされ斬罪 (^^;)
暮れの内に 周平本をまた6冊注文 1月の今、楽しく読んでますヨ ♪