渡邉政子「パンのおいしい物語」
2005年 11月 13日
以前UPした「パン屋さん大好き!」の渡邉政子さんの本です。
本当に、この方は愛パン家の名に相応しいパン好きです。
例えば、実家へ帰ったら、同じおかずで、ご両親はご飯を食べ、彼女はパンを食べる、というのですから。
そんな彼女が「おいしいパンの食べ方」 「世界のパンの紹介」「パン屋さん巡りのコツ」「全国おいしいパン屋さん紹介」 について目一杯語ってくれます。
☆パンは焼きたてのアツアツよりも、”冷めたて”が食べ頃。ご飯も蒸らした後の状態で食べる方がおいしいですね。
☆ライサワーを使ったドイツパンは保存がきき、多量のイーストを用いて作られたパンは劣化が早いようです。
☆彼女は、パン屋さんへ行くときは、紙袋をたくさん持って行くようです。ビニール袋に入れられると、パリパリとした皮が好きなのに、しんなりしてしまうから。
☆デニッシュ、ペストリーを含む菓子パンの半解凍が、お気に入り。あんパンの半解凍も、小豆アイス最中みたいでおいしいそうです。私は粒餡がいいな。 I'll too try!
☆食パンはトーストするもの、という思いこみしてませんか?おいしい食パンはそれだけでおいしいものです。
☆彼女のエライところは、ホテルや有名ベーカリーのパンにだけこだわってはいないことです。コンビニやスーパーの大メーカーの袋入りパンも平気でおいしく食べています。好感が持てますね。スーパーのに比べれば、コンビニのは鮮度がいいようです。
☆「コンフィチュール」。ジャムのことですね。「アンコは小豆ジャム」と言い切ります。私も、トーストにバターを塗り、アンコを乗っけて頂くことがあります。本書でも、アンコ・サンド・トーストを紹介しています。
☆フランスパン、ドイツパン、イタリアパンについて幅広い知識を教えてくれます。
☆☆ ブロ友 pecochan77 サンご贔屓の メゾン・カイザー も、彼女の「おいしいパン屋さん」に入ってます。
☆☆私がよく行く あんです は「パン屋さん大好き!」に入っています。
パン好きの方、必読の書だと思います。既成観念にとらわれず、パンをおいしく頂きましょう。
尚、この角川春樹事務所の「グルメ文庫」には、北大路魯山人、獅子文六、開高健、山口瞳、山本容朗、吉田健一、渡辺文雄・・・のグルメ本がいっぱい。グルメ&グルマンな方、要チェックです。
by amamori120
| 2005-11-13 01:14
| 甘党キングダム(書籍等)

