風流堂サンの花歌暦 卯月
2014年 04月 02日
昨日は家人Tに拉致られて千鳥ヶ淵まで桜見物に行き、帰ってから デジブックなどをデッジ もといっ デッチ上げたりしたので、恒例の花歌暦がけふになりましたぁ (^_-)
今年は藤原定家の父、藤原俊成が編纂した『千載和歌集』です。
画は、いつものやうに 十河勝一サンです。

千載和歌集
第7番目の勅撰和歌集。20巻。
後白河院の院宣を受け藤原俊成が撰進。序によれば1187年(文治3) 奏覧。歌数1287首。
主要作者には俊成自らのほか源俊頼、藤原基俊、俊恵、藤原清輔、西行らがある。
余情を重んじて→ 幽玄の歌風を目指した俊成の選であるだけに、千載集の主調は、それを核とし、次の新古今和歌集の世界を用意したものといえる。
平凡社『日本文学事典』より抄出
卯月

藤
♪ 九重に 咲けるを見れば 藤の花
こきむらさきの 雲ぞ立ちける
中納言祐家
山吹
♪ 春ふかみ 井手の河水 かげそはば
いくへか見えん 山吹の花
前中納言匡房
今月は 風流堂さんの銘菓 古代山川 です♪






風流堂サンの栞から
打菓子の歴史は古く、それだけに全国各地に色々と伝えられています。
その中でもしっとりと柔らかく、お抹茶の香り味を引き立てるものは<山川>が随一かと存じております。 この点が数奇者から <日本三銘菓の一つ>とお褒め頂く所以でございましょう。
弊堂では従来からの山川のほかに、材料に和三盆を用いた品を造り、菓銘を<古代山川>として古(いにしえ)の姿と風味を求めてみました。
天下に隠れも無き大老舗の銘菓 山川と、そのヴァリエイション古代山川をどうぞお試しくださいませ。
by amamori120
| 2014-04-02 20:11
| 甘党キングダム(風流堂)

