3月に読了した本たち
2012年 04月 03日この月は、体調が悪くて家に居ることが多かったので、その分、本が読めました ♪
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28西澤 保彦 幻想即興曲 響季姉妹探偵ショパン篇
29葉室 麟 乾山晩愁
30葉室 麟 秋月記
31葉室 麟 いのちなりけり
32葉室 麟 実朝の首
33葉室 麟 銀漢の賦
34葉室 麟 蜩ノ記
35乾 くるみ カラット探偵事務所の事件簿 1
36小路 幸也 ダウンタウン
37高田 郁 夏天の虹
38和田はつ子 春恋魚 料理人季蔵捕物控
39大島真寿美 やがて目覚めない朝が来る
40ミス・リード(ドーラ・セイント) 村の百年祭
41ミス・リード(ドーラ・セイント) 村のクリスマス物語
42アニータ・ブルックナー 英国の友人
43塩田 丸男 どこへ行くのヨ、日本人 16冊
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葉室 麟サンは前回ご紹介しましたネ
倉敷絡みのミステリーという大好きな分野の一つです。
探すと結構ありますネ
乾くるみサン ブルー・ブルーさんに背中を押されて読み始めた作家。
探偵事務所と言っても信用調査や浮気調査はせず、謎解きの仕事しか受けない。
これもブルー・ブルーさんに教わった小路幸也サン、すっかり拙の読書対象の常連に。
お馴染み、女料理人、下がり眉の 澪 の物語。
このシリーズも15冊目になりました。
料理と捕り物が楽しめます♪
これもブルー・ブルーさんがUPされてた大島さんを思いだして♪
去年3月に読んだのが
ヴェネツィアで孤児たちに音楽を指導していたヴィヴァルディの物語。
外出できないので本屋にも行かれず、未読で積んであった本を引っ張り出して ww
教職出身のミス・リード(本名ドーラ・セイント)が英国南部の丘陵地帯の田舎生活を描くシリーズ物。
30過ぎで本屋を共同経営する独身の女子、親の代から世話になってる老会計士一家との交際を描く心理小説。
豊かな灰白の髪をオールバックにし、名前通り丸い顔に眼鏡を掛け、口ひげを生やしたオジサン・・・ご存じかな?
毎日数紙の新聞を2時間かけて読み、ネタにしていた評論家の時事エッセイですが、今読んでもちっとも古くない。
けふは4月分の第1冊目 「愛と悲愁の古仏」を読了。 2冊目に入ったところです♪