「マイウェイ 12,000キロの真実」を観る
2012年 01月 16日
前から観る予定だった、この映画を観てきました。
14日封切りでしたが色々行事があって本日に。
(画像はすべてクリックで大きく)

チェック:アジアからノルマンディーまでを生き抜いた東洋人の壮絶な人生と人間の本質を描くトゥルーストーリー。監督は、『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ。『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』のオダギリジョーと『PROMISE プロミス』のチャン・ドンゴンが、運命のいたずらで日本、ソ連、ドイツの軍服を着て戦うことになる男たちを演じる。240日間にも及ぶアジアからヨーロッパの大陸横断撮影を敢行して作られた、壮大なスケールの作品世界に酔いしれたい。
ストーリー:第2次世界大戦末期、ノルマンディー上陸作戦後、ドイツ軍捕虜の中に1人の東洋人が発見される。話す言葉もわからない中、連合軍の尋問を受けた彼が語り始めたのは、にわかに信じ難い物語だった。1928年、日本統治下の朝鮮。そこには、頑なに国を信じた辰雄(オダギリジョー)と、ひたむきに夢を信じたキム・ジュンシク(チャン・ドンゴン)がいた。 サイトより



某ブロ友なら 「あり得ねぇ~っ!」 って怒号?する鴨ぉ
日本軍、ソ連軍、ドイツ軍という三つの國の軍服を着て戦ったのが居たなんてっ
他にも、あり得ない事項がいくつも。
まず、チャン・ドンゴンが兵士として連れて行かれたノモンハンにオダギリが、まだお兄ちゃん風なのに、いきなり大佐(連隊長)として登場すること。
陸士を出て40歳代にならないと大佐にはなれないんですヨ
オダギリ以下全将兵が坊主刈りぢゃなく髪を伸ばしているっ
敗退の責任を取らされて前連隊長が部隊全員の前で切腹させられるっ
事実、連隊長クラスが自決を迫られたんですが、密かに自決しているんですヨ
次に、ノモンハンにファン・ビンビンが中国人の女狙撃兵として登場。日本人兵、朝鮮人兵がごちゃごちゃ混ざってるのに日本人兵のみを狙撃すること。
おまけに、この女、小銃一発で敵戦闘機を撃墜!
ノモンハンの日本軍陣地をソ連軍の戦車が雲の如く現れて急襲するんですが、日本軍には見張り兵が居ないのかっ?
ノモンハンで完敗して主人公達が捕虜となり、シベリアに連れて行かれ強制労働をさせられるのだが、そこにはチャン・ドンゴンの友達でノモンハンの同じ部隊に居たのが、ロシア風の名前を貰って捕虜達を監督している。 ???
次に、高級将校のオダギリと兵卒達が同じ小屋に寝起きして、同じ労働をさせられている。ロシアの熊共だからジュネーヴ協定も知らなかった?
ソ連兵としてドイツ軍と戦わされて、敗走する中でドイツの軍服を着てドイツ側に走り、こんどはドイツ兵としてノルマンディで連合軍の上陸に遭遇するのだが、いつの間にドイツ語を習得? ロシア語も同じですね。
ってなことで文句もいっぱいあるんですが、戦闘シーンがやけに派手で、ドンドカドンドカやってくれます。
そのほか喧嘩シーンでは血みどろになって殴り合うから良家の奥様方には、あまりオススメ出来ませんねぇ
参考

P.S.
渡辺謙さんの「シャンハイ」もそうでしたが、外国人が描く日本軍、どうも勉強・調査不足でイライラさせられることが多いです (>_<)

