風流堂サンの花歌暦 霜月
2011年 11月 01日
PCを一泊二日でプチ入院させましたので、昨日は休ブしました。さて、いよいよ霜月に突入しました。
日中は20℃くらいまで上がるやうですが、朝夕は冷え込むという予報です。
今月も、風流堂サンの花歌暦から始めます

画は、いつもの十河勝一氏です。
和泉式部 978年頃~没年不詳
平安時代中期の歌人。中古三十六歌仙の一人。和泉守橘道貞の妻となったことから「和泉式部」と呼ばれる。和歌の才能に秀でている一方で恋愛遍歴が多く、藤原道長からは「浮かれ女」と評される。真情あふれる作風は特に恋歌によくあらわれており、当代の大歌人 藤原公任にも賞される、才能あふれる王朝歌人である。

↑ に依れば
紫式部日記の中の記述には、和泉式部の天賦の才能に対する嫉妬心が、ほの見えるようです。
天性の才があって、自然にいくらでも歌が口に湧き出るというスバラな才能。芸術家にとって、特に、詩人にとってはこんな結構なことはありませんね。天性の詩人という言葉が、紫式部の批評のなかでも窺われます。
霜月

南蛮煙管(思ひ草)
♪ 野辺みれば 尾花がもとの 思ひ草
かれゆく程に なりぞしにける
紅葉
♪ 落ちつもる 紅葉の色に 山川の
浅きも深き 流れとぞ見る
では、風流堂サン 秋の銘菓を




誓子先生お好み
呼子鳥(よぶこどり)
新栗の香気を大切にしながら餡に仕上げ、それを薄い小豆餡で包み、うずくまる鹿の姿にした風流堂秘伝の銘菓です。
流石、天下の名店風流堂サン、やってくれますね ♪

