風流堂サンの花歌暦 平成二十三年 水無月
2011年 06月 01日
水無月。今月も、、日本三大銘菓の第一、山川の風流堂サンの花歌暦から始めたいと思います ♪
今年は例年より入梅が早かったやうです。
雨が降って水がいっぱいあるのに、水無月とは?
この場合、「無」は 「な」ぢゃなく「の」と理解するさうです。

画は、いつもの十河勝一氏です。
和泉式部 978年頃~没年不詳
平安時代中期の歌人。中古三十六歌仙の一人。和泉守橘道貞の妻となったことから「和泉式部」と呼ばれる。和歌の才能に秀でている一方で恋愛遍歴が多く、藤原道長からは「浮かれ女」と評される。真情あふれる作風は特に恋歌によくあらわれており、当代の大歌人 藤原公任にも賞される、才能あふれる王朝歌人である。

↑ に依れば
紫式部日記の中の記述には、和泉式部の天賦の才能に対する嫉妬心が、ほの見えるようです。
天性の才があって、自然にいくらでも歌が口に湧き出るというスバラな才能。芸術家にとって、特に、詩人にとってはこんな結構なことはありませんね。天性の詩人という言葉が、紫式部の批評のなかでも窺われます。

水無月
卯の花
♪ 時鳥(ほととぎす) むべも鳴きけり 卯の花の
をりはものこそ あはれなりけり
露草
♪ 露草に 染めぬ衣の いかなれば
うつし心も なくなしつらん
梅雨寒だったり蒸し暑かったり、体調を整えるのも大変ですね。
それでは風流堂サンの、爽やかな初夏の和菓子をお届けします♪
鮎の里




目の覚めるような若葉の緑が色濃くなるころ、清流は若あゆを迎えます。その清楚な姿、清新な香りは、いかにも夏を代表する魚にふさわしく、古くから日本人に親しまれてきました。
出雲の山里を想い、「もちっ」とした味わいの鮎を調製いたしました。 うす氷を添えてお届け致します。 風流堂サンの栞より
ホント、もちっとした食感です。
それに、求肥愛好組合員にとってウレピーことに、上品な求肥のフィル
やむなくカットショーしますが、かはいさうなので顔は出しませぬぅ

