大手まんぢゅう
2011年 02月 20日
岡山名物といえば、吉備団子と
大手まんぢゅう








大手饅頭伊部屋(いんべや)サン 岡山・京橋
↓によれば

伊部屋初代の永吉氏は廻船問屋を営んでいたそうですが、羽振りが大層良くて、大坂で浄瑠璃を習ったりするなかなかの風流人。上方で恰も流行中の酒饅頭を真似て饅頭を作ったところ、それが大ブレイクしたのが天保八年(1837)のこと。備前藩主池田侯からも殊の外寵愛を受け、茶会の席には必ずこの饅頭が用意されたやうです。
当時の店が岡山城大手門前にあったことから、大手まんぢゅうと命名された(by 藩侯)そうです。
拙がこの饅頭のことを知ったのは、敬愛する栄造・内田百閒先生の「百鬼園随筆」等によってでした。
彼の作品のほぼ8割を読了しましたが、郷里岡山に筆が及ぶと、あちこちに「大手まんぢゅう を喰ひたい」という記述が出てきます。何度となく 夢にも見たやうですが、よくよく好きだったんですね

by amamori120
| 2011-02-20 21:45
| 甘党キングダム(いろいろ)

