我が家のシンボル
2005年 07月 15日ハナミズキが我が家の庭にやって来たのは28年前のこと。
その前、新築の我が家のシンボルは白樺3本だった。
しかし、我が家になつかず枯れてしまった。
二代目シンボル ハナミズキは二人の娘と共に、すくすく育ち、私は毎日ハナミズキを見上げてきた。二人の娘も嫁いで行ったが、ハナミズキは、私と主人とともに生き続けている。


謎の植木屋さん。
毎年、入梅前になると、28年間ずっと同じ植木屋さんに我が家の可愛い庭の刈り込みをお願いしていたが、今年は、我が家のシンボル ハナミズキに手を入れず”終わりました”と言って帰ってしまった。
”何故だ?!”
主人は、”このままでいいと思ったんだろう。”と言った。
私は、毎日、不安に思いながらハナミズキを見上げていたが、2週間くらい経ってから、ついにハナミズキの天辺が電線に届いてしまった。
私は28年目にして初めて自ら我が家のシンボルの刈り込みをした。
小さな体の私は1.5mほどの脚立の上に乗って、1.8mほどの高枝鋏で電線に届かないように枝をカットした。やっと安心してシンボルを見上げた。
”よかったあ!”
”しかし、何故だ? きっと、75才過ぎの二人の植木屋さんは疲れて帰ってしまったのではなかろうか・・・来年、この植木屋さんに頼むのどうしようかなあ~”
主人の意見。”分かっている人の方がいいんじゃない?”
私 ”ん? ん・・・・・・・そうねぇ”
雨漏り書斎主人の家人T 記

