「モーツァルト荘」
2010年 11月 26日
三浦哲郎 「モーツァルト荘」 20年ぶりに再読了しました
”キッカケはぁ フジテレビ”・・・・・じゃなく、この本↓でした。



「モーツァルトの陰謀」スコット・マリアーニ 2010.10.30 河出書房・刊 ¥1,890 A10-120 新刊本ですね
自由・平等・友愛を行動指針としたフリーメイソンのメンバー であったモーツァルトは、オペラ「魔笛」の成功のあと、未完に終わった「レクィエム」を書いてる途中、35才の若さで死去してしまいましたが、現代において、彼が最後に書いた手紙を発見した人の息子でピアニストでもある友人が真冬のウイーンの湖で溺死。主人公は、友人の妹で世界的なオペラ歌手と二人で死因を究明しようとする中で、「モーツァルトの死」の謎に巻き込まれて行く・・・
フランス大革命、アメリカ独立・・・急激な変化を懼れた体制側は、アンチ・フリーメイソン組織を作り始める。ウイーンにおいては秘密警察がその役目を果たすようになるのだが、200年後の今もその組織は残っていた・・・
モー様、ミステリー好きの拙としては、なんとも楽しく読了した訳で、この本をmy書棚に収納しやうとして、昔、読んだ 「モーツァルト荘」を発見? 再読する気になったものです。
尚、↓によれば


残されているモー様の最後の手紙は、1791.10.14 ウイーンからバーデンに居る妻のコンスタンツェに宛てたもので、もとより真っ当な手紙。↑の小説は著者の想像力の産物と思われます。
で、「モーツァルト荘です。


拙が書き込んだものがあります。
1989..3.31 津田沼イトーヨーカ堂 峰文堂
明日から消費税実施
娘共昨日名張に行く
八ヶ岳山麓。12室、27ベッドという小さなペンションが舞台。
一人息子の喘息を治すため東京での仕事・家を捨てて、ここに移り住み評判の良いペンションを経営する夫婦。
主人の好みで、夕方はモー様のシンフォニー、夜はピアノ・ソナタかコンチェルトを流しています♪
概して穏やかな明け暮れの中でも色んな出来事は起こるもの。
全六話に綴られています。
1 モーツァルト荘のロック
2 モーツァルト荘の子守歌
3 モーツァルト荘の休日
4 モーツァルト荘の裸婦
5 モーツァルト荘の晩餐
6 モーツァルト荘の聖夜
厳密には21年ぶりの再読でしたが、相変わらず面白いです
それから、コレ


著者の森 雅裕サン、今をときめく東野圭吾サンと乱歩賞を同時受賞したミステリー作家です。 旧版で読んだのですが、モー様に嵌る前のこと。 いつかの捨本の中に入ってたようで、¥$氏に頼んで新版を手配して貰ったという経緯があった本です。
↑本の帯に書かれているやうに、モー様は登場せず、弁当弁と弟子のチェルニーが活躍します。
なお、森サンは弁当弁に精通していて、「ベートーヴェンな憂鬱症」なる作品も発表されています♪

ブッキング・刊 ¥1,995 A09-072

