
世界遺産・・・じゃなくて
世間遺産
第6章・壁は擬態する その2 です。
お楽しみください
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藤田洋三・著 2007.4 石風社・刊 ¥2,450
クリックで大きくしてご覧下さい (手抜き名人の雨漏り ww)

考えぬ葦の壁 だそうです。

鏝絵です なんとも見事な左官仕事ですねぇ ♪

柱を使わない泥ダンゴの壁

左官の親方の家の職人・従業員部屋の壁に残されているそうです。オッパイが黒ずんでいるのは、母を思う住み込み小僧の手垢かも ♪

広島県三次市
キャベツのような、カリフラワーのような、あいまいで、バラバラで、不規則で不連続な肥納屋(こいなや)の泥壁。

シンプルですが、台風銀座の室戸らしく、頑丈な造り。

在来の石積み、イギリス積みのレンガ、コーナーストーン。
今でも現役の倉庫だそうです。

この状態のところに、泥土をダンゴにして三回ほど投げつけ、さらに数回の漆喰を塗る漆喰壁の下仕事。大変な手間暇を掛けて造るんですねぇ!

春日大社の仮宮・御旅所。年に一度だけ姿を現すそうです。三角の模様は、蝶や蛾を表す素霊を運ぶ生き物と言われているが (?_?)

交点に、落雁のような、干菓子のような花が咲く。

篭のような農家の壁。屈強な竹の壁。

著者によれば、「これほどアバウトでノープロブレムな土蔵は初めて」 無名の美・・・だそうです。

左官のパレット。試し塗りの色見本。薬品名がエンピツで記されている。
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