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1987.6 講談社・刊   ¥1,000  06.2.22 読了

植松 黎さん、《ジョーク》の達人ですね。
下掲の角川文庫・版「ポケット・ジョーク」はミリオン・セラーだそうです。

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では、本書の内容を少しご紹介します。
オフィス・ライフ
(能力)
コーエン夫人は、甥の就職を、会社を経営している夫にたのんだ。
「あなた、かわいそうなあの子は、もう三十社も就職試験を受けたんですって。なんとかあなたのところで仕事をさせてくださらないこと」
「そうか、それで彼は何ができるんだね。三十社落ちる以外に」

ビッグ・サクセス
(処分できるお金)
中年女が株屋にどなりこんだ。
「あんたは、ロクでもない株を買かわせてあたしが一生懸命働いて貯めたお金をパーにさせたのよ。」と彼女は絶叫した。「どうしてくれるの?」
「でも奥さん」と担当の社員が言った。「あなたは可処分所得だっておっしゃったじゃありませんか」

ピンチもユーモアに
(計算)
年齢を訊かれて、女課長が言った。
「女はあまり正確に年齢をいわないほうがいいのよ。計算高い女だなんて思われちゃイヤですものね」

ライバル
(罪にあらず)
「わたしが、もし罪を犯したとしたら、それは虚栄心に身をゆだねることだわ」熱心なカトリック教徒のメアリーがジャネットに言った。「毎朝、鏡の前に立つたびに、わたしってどうしてこんなに美人なんだろうって考えてしまうの」
「それは罪ではないわ」友人のジャネットが言った。「誤解よ」

More もう少し行ってみますか?
by amamori120 | 2006-02-28 18:42 | 読後感・本の紹介 | Trackback | Comments(8)

どこの岡埜栄泉系の店も代表的なのは 大福 ですね。

小岩は、ごま大福です。
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ピンボケご勘弁 <(_ _)>

ごま、餅、あんこ  見事なコラボです。 柔らかいうちに頂きました。

竹隆庵岡埜の、こごめ大福と比べてみて下さい。
by amamori120 | 2006-02-27 19:19 | 甘党キングダム(岡埜栄泉) | Trackback | Comments(10)

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一口最中ですね。
こしあんと白あん の二種があります。
10コ入り¥530でした。
by amamori120 | 2006-02-27 19:09 | 甘党キングダム(岡埜栄泉) | Trackback | Comments(8)

また、虎が居ました。

小岩 岡埜栄泉」です。
仲野欣子「和菓子彩彩」では、「岡埜栄泉堂」と紹介されていますが、今日訊いてみたら、変えたそうです。

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同門の竹隆庵岡埜と比べて外観は如何ですか?
味は遜色ありません。安心して頂ける甘さです。
by amamori120 | 2006-02-27 19:05 | 甘党キングダム(どらやき) | Trackback | Comments(6)

2.26事件

今日は2月26日。2.26事件が起きた日です。
別名義のブログで昨年UPしたものを再掲します。

c0039999_22334042.jpg今を去る70年前、即ち昭和11年2月26日、この事件は起きました。所謂「ニーニーロク事件」あるいは「ニーテンニーロク事件」です。
 これは、度々映画化されたし、数多くの本も書かれているので、何を今更blogに?という感じも否めないのですが、今日のような寒い朝だと、「ああ、70年前の今朝は東京にも雪が降っていて、2.26事件が起きたんだなあ」と思ってしまいます。
 ご案内のように、この事件は、一言で云えば、近歩一(キンホイチと読みます。即ち、近衛歩兵第一連隊ですね)を中心として、青年将校達が部隊を引き連れ、昭和維新実現のために、彼らが、君側の奸と見なした重臣達を襲撃した事件です。
 当時の日本は、ひどく不景気だったようです。特に農村の疲弊は甚だしく、餓死する者も居たし、一家のため泣く泣く娘を身売りさせることなどザラだったようです。おまけに、兵隊というのは、これら農村出身の壮丁が大部分でありましたから、働き手を奪われて、ますます農民の困窮度は強くなるばかりでした。
 これら農民出身の兵達と毎日接する下級将校達が彼らに深い同情を覚え、ひいては軍の弱体化さらには国の滅亡を恐れ、現状打開のためには、昭和維新の断行しかないと思い詰め、ついに蹶起に至ったようです。
 青年将校達の国を憂れえる気持ちには共感できる部分がたくさんあります。

 事件の推移については、ここでは記しません。「義軍」と、最初は、おだてられた彼らも、天皇が激怒したら「叛乱軍」にされてしまい実に悲惨な最期を迎えたことだけ記しておきます。

 私は、軍人だった父の影響で早い時期から「戦争」に興味を持ち、関連の本を随分読んで来ました。書斎の壁(四面)のうち一番大きな一面は、これら戦争関連図書で占められています。(写真参照)これらの中には、2.26事件に触れたものも相当数ありますが、私が、この事件を詳しく知りたいと思う方にオススメするのは、松本清張「昭和史発掘」文春文庫 7~13巻 です。実に詳細に、冷静に、的確に記述されていて、これ以上のものはないと思っています。
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by amamori120 | 2006-02-26 23:11 | 読後感・本の紹介 | Trackback | Comments(12)

ケーキも好きです。

晩くなった雨の日は、小岩駅までバスで出ます。
帰りが一緒になった女子職員さんが、駅のすぐ傍に美味しいケーキ屋さんがあると教えてくれました。
《パティッスリー・パスカル》です。
行ってみると、駅のホームから看板を見たことのあるお店でした。

彼女のオススメは抹茶ケーキ
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納得しました。彼女の舌は確かでした。

私が好きな モンブラン
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結構でした。

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フルーツタルト。  新鮮でした。

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チョコが旨いです。

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小岩のケーキ屋さんも、どうして侮れません。
駅の反対側には、コージーコーナーもあるけれど、《パスカル》 いいですねえ♪
by amamori120 | 2006-02-26 00:14 | 甘党キングダム(いろいろ) | Trackback | Comments(26)

やってくれましたね、荒川静香さん!!
今回のトリノ・オリンピック(子供は《鳥のオリンピック》と思ってるのが多いそうです。)は、ノー・メダルかなと諦めていましたが、最後にやってくれました。 リアルでは観てないんですが、ニュースで観て、思わず拍手をしてしまいました。国旗掲揚とともに流れる”君ガ代”・・・ジーンと来ますね。
他のブロ友さんもUPされてます。

これほど国威発揚の快挙はありませんね。
そこでタイトルの国民栄誉賞。 私は差し上げたいと思います。

ところで、これまで何人の方が受賞されたのでしょうか?
答はコチラ↓

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by amamori120 | 2006-02-25 09:53 | 妄想 | Trackback(3) | Comments(14)

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2004.6 角川春樹事務所・刊  ¥1,470  06.2.21 読了

38才のミサコさんは、出版社に勤めている。結婚適齢期をとうに過ぎ、編集の仕事に生き甲斐を見出している。小説誌の副編集長だ。会社から地下鉄で2ツ目の駅のところにマンションを買い少しでも通勤時間を減らしてその分仕事を頑張ろうという見上げた精神の持ち主。
留守番をしているのは、拾ってきた猫のあーちゃん。肥満体で、いつもかかりつけの獣医におこられているが飼い主も飼い猫も、とんと意に介せず肥満を続けている。二人?の関係は殆ど親子。バリバリの仕事ウーマンのミサコさんも帰宅して、あーちゃんに向かうと「ママでちゅヨー」などと幼児言葉になる。

16才年下の妹エリカが生まれた時は”○○の恥かきっ子”と周囲から言われたが、立派に成長し、小柄で平凡な顔の姉ミサコさんと違って、井上和香サンのような可愛い顔で、ボイネスト(雨漏り注--昔、大橋巨泉が、ボイン、ボイナー、ボイネストとTVで言っていたのを覚えています。古っ)
のナイスバディーが売りで、超ビキニのグラヴィアなどでエライ人気がある。一応大学に行ったが頭はあまり良くなく、この世界でのし上がろうという気力も才覚もない。

実家には二人の父ゲンゾーが独り暮らしをしている。母は数年前亡くなった。公務員を定年退職し、碁会所などへ出入りして過ごしているが、こともあろうに地元の大会社の社長の未亡人に、分不相応な恋をしてしまった。


我が儘な作家や、売れない小説家の厚かましい売り込み、全く無能なアルバイトの編集者助手などを相手にバタバタしている或る日、ミサコさんに電話がかかってきた。
一本は父ゲンゾーから。「新しいお母さんが出来てもいいか?」
もう一本は妹のエリカ。「某さん(野球のスタープレーヤー)と合コンで会って燃え上がってしまったのぉ」

さて、どうなる?

いつもの群ようこ節、快調です。
by amamori120 | 2006-02-24 23:44 | 読後感・本の紹介 | Trackback | Comments(12)

韓国のお菓子

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2003.11 文化出版局・刊  ¥1,470
著者の呉 浩子(くれ ひろこ)サンは、仙台市生まれの在日韓国人3世だそうです。ハングルでは、オ ホジャ さんと言うんじゃないですかね。
ついでながら、呉は、中国語では ウ になると思います。
さて著者は、ソウルの韓国宮中料理研究院、ホテル新羅などで韓国料理を学び、韓国料理調理師免許も取得しているとのことです。
留学中に韓国菓子に出会い、その自然の味を生かした素朴なおいしさに魅了され、帰国後は自分でも作るようになったということです。

それでは彼女の作る韓国菓子をいくつかご紹介してみます。
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くるみのキャラメル揚げ(ホドゥカンジョン) 本来は、おもちの飾りになる脇役的お菓子。カリッとしたキャラメルとくるみの香ばしさは洋菓子風です。

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きな粉のらくがん(タシック) 日本のらくがんと似ています」が、型抜きした後に乾燥させないので、素材の味がしっかり生きています。

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ごまスティック(ケヨッカンジョン) 日本の、おこしと似ていますが、これでもかあーというくらい「ごまの味」です。

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りんごの干菓子(サガジョンガ) 韓国で見掛けた、生姜の干菓子をりんごで作ってみました。

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by amamori120 | 2006-02-23 18:59 | 甘党キングダム(書籍等) | Trackback | Comments(18)

勿論、比喩ですし経験もありませんが、
「永年、恋い焦がれた女を口説き落とした・・・・・」
そんな感じの快挙?でした。

以前UPした、ねじめ正一「シーボルトの眼 出島絵師 川原慶賀」で、鶏卵素麺のことについて、多くのコメントを頂きました。その節は、皆さんありがとうございました。

コメントで教示を受け、さらに色々調べていくうち、これはマストゲットのお菓子だと確信するに至ったのです。(やや大袈裟ですが、雨漏り 真面目です。)
爾来、もう、鶏卵素麺が食べたくて食べたくて、殆どコレに恋していました。
今回、船橋東武で福岡物産展が開かれることを知り、「スワコソッ」と、目を皿のようにして東武からのD.Mを眺めたのですが、「松屋菓子舗」の名前は見当たりません。やはり、九州へ行くか直接松屋さんに当たってみるしかないんでしょう。

物産展の賑わいは既述の通りですが、人波に揉まれているうちに、石村萬盛堂コーナーに漂着しました。まず、どら一を見つけたので、即刻get。これは予想外の獲物でした。
包装を待ってる間、展即物を漫然と見ていたら、何やら黄色い物が目に入ってきました。
さりげなく、そして量もそんなに多くなく置いてあったので、これが黄色でなかったら恐らく気が付かなかったでしょう。

なんと 鶏卵素麺が鎮座ましましているではありませんかっ!

常日頃、沈着冷静をウリの一つにしている(嘘)この雨漏り、もう狂喜乱舞、欣喜雀躍、疾風怒濤、勇気凛々、前陣速攻、エンジン全開 (何を言ってる?  四字熟語の余波が・・・) ここで会ったが百年目、ムンズとばかり一ト山を掴み取りました。二タ山並べてあるうちの一ト山です。
けげんそうな女店員の表情に、我に返った私は、妥当な数(約二タ束)を求めることにしたのでした。
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これが愛しの鶏卵素麺です。
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こめかみが痛くなるほど甘くて・・・   
頬っぺたの内側から脳天へ突き抜ける・・・
by ねじめサン
寝ている虫歯を起こす甘さ・・・ by ninuckeyさん

然り。然り。然り。
思いの叶った、この喜び、皆様にはご理解して頂けるでしょうか?
何を大の男がっ と嗤わば嗤え。
この甘美にして口福な一ト時。何ものにも代えがたいのでありました。


鶏卵素麺の由来etc


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by amamori120 | 2006-02-22 18:11 | 甘党キングダム(いろいろ) | Trackback | Comments(23)