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或る日の呑み会

都内某区の、ひっそりとした場所にある、コテイな割烹屋での呑み会です。酒が苦手な私には、呑み会と言うより、食べ会でした。
以下、頂いた料理を列挙してみます。  数字は値段です。単価なのか、小計なのかは不明です。

先ず、この時期ですから  枝豆  500
かつおたたき  820   焼津産とかで、まことにケッコウでした。
刺身三点盛り  1500

     以上3アイテムは写真撮影を忘れました。腹ペコだったので。

次は、しゃぶです。 880
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大根カニあんかけです。  580
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黒豚ピリ辛ロールです。  680
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豆腐サラダ  700  撮る前に誰かが、食べ崩しちゃいました。

ほたるいか沖漬け  400
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カニ雑炊  840
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出し巻き玉子  400  これも撮れず。

えび天麩羅  680
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まぐろ刺身  1260
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私には、いずれも美味、美味でした。 アナタはどれが食べたいですか?
この店には、一シーズンに一回ぐらいしか行きませんが、この料理及び仲間達の写真を家人に見せたら、仲間達抜きで、ここへ連れてけ、と命令されました。家計費で行くならいいよ、と答えときました。
by amamori120 | 2005-06-30 22:58 | フーズ、グルマン | Trackback(1) | Comments(5)

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これは見事な恋愛小説ですね。
本書は、2001年、谷崎潤一郎賞を受賞していますが、洵にムベナルカナと思われます。
ブロ友、さ・え・らサンのお薦めで川上弘美さん二度目の見参ですが、いい本をご紹介頂き、さ・え・らサンには多謝多謝です。
白状しますと、「古道具 中野商店」が図書館で借りられなかったので、「いとしい」という作品を借りて、川上さんに初見参したのですが、どうにも読了出来ず、2/3ほどでギヴアップしてしまいました。そのことを、さ・え・らサンにこぼすと「川上さんには色んなカテゴリーがあって、「いとしい」はファンタジーに属するもので、受け付けない人には苦痛かも・・・」と慰められてしまいました。「最初に、 いとしい を手にとって苦痛を感じた人は二度と川上弘美を読まないだろう」とも。
その後、、「古道具 中野商店」を無事?、楽しく読了し、次いで本書によって、川上弘美の幅広いカテゴリーの中で、自分の好きな部分を見つけたという嬉しい結果でした。

卒業後20年して、駅前の一杯飲み屋で再会した高校の時の国語の教師・松本春綱先生(センセイ)と大町ツキコさんの物語です。そしてそれはツキコさんのサイドから語られます。
淡い淡いつきあいを続け、一時期、贔屓のプロ野球チームのことで、ごく短期間だけど二人の感情に行き違いが生じたりすることもあったけれど、色々なエピソード、様々なおつきあいを積み重ねた二年を経て、文庫本だと270ページのうち、やっと268ページ目で二人は結ばれます。(このエピソードたち、センセイになったり、ツキコさんになったりして、つまり感情移入しながら、読み進めることが出来ました。)そして「センセイ言うところの”正式なおつきあい”を始めてから三年。それだけの時間を共に過ごした」あとで、「センセイの鞄をわたしは貰った」のでした。
感情移入した人は、269ページで、感動と共に泣かされます。                            05.6.29読了
by amamori120 | 2005-06-29 17:49 | 読後感・本の紹介 | Trackback | Comments(12)

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二十歳で、与謝野鉄幹・晶子夫妻の次男・秀氏(すぐる)と結婚した道子さんの花嫁奮闘記です。お嬢さん育ちで、あまり花嫁修業もしなかった道子さんは、ドキドキしながら結婚生活に入るのだが、恐ろしいと思っていた姑晶子によく仕え、晶子が亡くなるまでの七年間、随分、可愛がられ、色んなことを教わっている。和歌の手ほどきも受けたが、これはモノにならなかったようです。道子さんの兄が言った「偉い女性につかえることはしあわせなのだから、しっかりやりなさい。」という言葉を胸に、十一人も子供を産み、それぞれ立派にそだてあげたことだけでも大変なことなのに、歌人としても超一流の地位を保ち続けた姑さん・与謝野晶子に出逢え,共に暮らせたことは、幸せなことだったと思えます。あの大歌人・与謝野晶子の生(なま)の最晩年を知る、これは最適の本です。


本書には、あの堀口大学が序文を寄せています。名前の前に、与門とあるのが印象的です。彼は、与謝野鉄幹・晶子の和歌の門人だったんですね。だから、この 与 というのは、したがう という意味なんですね。それと 与謝野一門の 与 の意味も。芭蕉一門を蕉門というように。

それと、表紙の どっきり花嫁の記  は、かの岡本太郎氏の筆になるものだそうです。らしい字ですね。

表紙の色は、黒っぽく見えますが、現物は濃い紫色です。

昭和42年 主婦の友社・刊           05.6.17読了
by amamori120 | 2005-06-27 20:20 | 読後感・本の紹介 | Trackback(1) | Comments(6)

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ブロ友、さ・え・ら サンが先日UPされましたが、それに触発されて、読んでみようと思いました。早速、都内某区立中央図書館で調べて貰うと、現在は貸し出し中で、114人が予約を入れて待っているということでした。みんなが貸し出し期限いっぱいの2週間借りたとして、4年以上待たなくちゃいけないことになります。図書館が追加で本書を、あと数冊購入してくれたとしても、これまた相当日数がかかる。そんなには待てません。
書店で購入することにしました。2軒目でget、他の読みかけの本をほっといて、取りかかりました。 川上弘美さん初見参です。
内容については、さ・え・らサンが上手に纏めておられますので、ソチラをご覧下さい。
流石、さ・え・らサンお薦めの通り、楽しく読了できました。さらに、これまた、さ・え・らサンご推薦の「センセイの鞄」も本日買って来ました。
夕食後から読み始めようと思っています。      05.6.26読了
by amamori120 | 2005-06-26 16:54 | 読後感・本の紹介 | Trackback(1) | Comments(11)

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あの青島幸男さんのルーツ三部作の真ん中です。第三部は直木賞受賞作「人間万事塞翁が丙午」ですね。第一部は「ぴいひゃらどんどん」。
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黄色でマーキングしたのが本書に出演する方々です。加代さんに焦点を当てて物語りが進行しています。一番下、オレンジ色でマークしたのが青島さんだそうです。

当代の主人・源太郎は八軒長屋の大家さんで古道具屋の主人。後妻の駒さんの三人の姪っ子、ふじ、こう、加代がいる。ふじと、源太郎の次男・菊太郎はイトコ同士だが、色々あって一緒になり、仕出し弁当屋”弁菊”を始める。こうに惚れたのが店子で屑屋の謙二。この謙二、源太郎の家に入り浸っていて、源太郎とのやりとりは、まるで落語の、大家さんと八っさん、熊さんみたいで笑える場面の連続。こうには、あまり相手にされなかったが、惚れぬき、粘りまくって、ついに射止める。加代も、好きになった新聞記者で店子の吉田と、ちょっとした悶着後、結ばれる。
この三組の愛の流れと弁菊の繁盛ぶりを、日清戦争、日露戦争などの時代様相を背景に、ソフトタッチで楽しく描いたものです。表紙の絵でも分かるように、この時代、女子はまだ髷を結っていたのですね。 庶民の毎日の暮らしぶりもよく分かります。        05.6.19読了
by amamori120 | 2005-06-25 13:46 | 読後感・本の紹介 | Trackback | Comments(4)

所謂デパチカをウロウロしてスウイーツをgetしました。ウチは私を含め全員甘党なんです。
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まず、ユーハイムのオリジナル、マロンカスターパイです。
どうです、見るからに美味しそうでしょ?
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カットして、いよいよ頂きます。 Cup&SaucerはMとRCです。(自慢?)
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次は、鹿ノ子 の白玉あんみつ。  和風スウイーツも大好きです。
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パスコのシナモンロールです。このアイテムが大好きで、あちこちのシナモンロールを食べ比べています。残すは、シナボンのみ。現在の段階では、TULLY’Sのが一番と感じています。
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とらや の水羊羹。和三盆、抹茶、黒糖、小倉の4種です。
よく冷やしてから頂こうと思っています。

これらを一度に食べるのか?と心配してくれる向きがありますが、トンデモナイ 楽しみながら、ゆっくりと頂きます。
これだけのことで、とても心が豊かな状態でいます。
by amamori120 | 2005-06-24 17:39 | 甘党キングダム(いろいろ) | Trackback | Comments(18)

イタ飯ランチング

お中元の手配で船橋東武へ。
ランチは7Fの Da Marco にて。

ランチセットA.Bを頼みました。
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パルマ産生ハム、ミズナ、ホウレンソウ、レタス、タマネギのサラダです。シャキシャキ感が快い。 生ハム ブォノ!
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フェットチーネ  サーモン、ホウレンソウのクリームソース。生麺(ヒモカワ=キシメンみたい)が美味。 Bです。
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ベーコン、キノコのペペロンチーノ。  Aです。
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Bは、クレムブリュレ、パンナコッタ、プチシュー。 Aはブルーベリーのシャーベット。200円の違いで、デザートに、こんなに差がつきます。
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これにソフトドリンクが付きます。

大満足のランチでした。
因みに、Aセットは¥1,260  Bセットは¥1,470 でした。
by amamori120 | 2005-06-24 17:23 | フーズ、グルマン | Trackback | Comments(4)

青汁はお好き?

このところ、色々な青汁が出回っていますね。当家でも各種サプリメントを摂っていまして、ついでにコレも追加しようということになったんですが、試してみると、どうにも青臭くてダメ。
そこで大麦若葉なら同じ効用があるらしいので、コッチにしました。
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水で溶いて服むんですが、やはりとても服みにくい。日向臭いんです。
それで、いつも飲んでるオレンジジュースに混ぜたら、と思いつきました。
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このジュース、まさに THE ORANGE という感じなんです。
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大麦若葉をオレンジジュースに入れます。
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マドラーで混ぜ混ぜします。
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出来上がり。
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青臭さや、日向っぽい味が消え、服む、と言うより 飲む と言う感じで頂けます。強力オレンジ・ジュースさん有難う。

昨日の拙ブログ(青春とは)じゃないが、これで 青春するぞっ!
by amamori120 | 2005-06-24 10:52 | ドリンク・ハンター | Trackback(3) | Comments(4)

サミュエル・ウルマンの詩「Youth(青春)」を、ご紹介します。
これは1920年、著者の80才の誕生日を祝って出版された記念詩集「八十年の歳月の頂き」の巻頭を飾った詩だそうです。この詩が何故か、かのマッカーサー元帥の執務室に掲示されており(勿論英語で)、それに感動した一日本人--日本の羊毛工業界の発展に大きく寄与した岡田義夫氏--によって翻訳され、それが急激に日本中に広まって行ったといいます。特に、松永安左右衛門、松下幸之助、伊藤忠兵衛、石田退三氏など財界の人々の心を大きく動かしたようです。

岡田氏の訳は、こちらをご覧下さい  私は、岡田訳の方が好きです。

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芥川賞作家 新井満氏の自由訳を写真とともに、ご紹介します。
新井氏によれば、青春とは
 1 夢があること
 2 その実現のため情熱を燃やしていること 
ということになります。今のあなたが、どの程度の青春の中にいるのか?青春度は次の計算式による、といいます。
夢×情熱=青春度   夢がゼロなら青春度もゼロですね。
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さらに、この続きの画像が、いっぱいあります。


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by amamori120 | 2005-06-23 10:03 | 読後感・本の紹介 | Trackback(1) | Comments(12)

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今は亡き吉行淳之介が、先に逝った文壇の先輩、仲間達を偲んで想い出を語ります。あとがき によれば、最初「極楽の余風」にしようと思ったが、やはりこういう本は平凡な方がいいと思い直して、このタイトルにしたそうです。

井伏鱒二 父親の吉行エイスケが市ヶ谷に住んでいた頃、その家を尋ねた井伏が幼稚園くらいの筆者を見掛けたらしい。長じた後も「怖そう」なので、井伏には近づかなかったという。
石川淳 何故か、内藤陳(ハードボイルドだどっ)の話になる。
舟橋聖一 「風景」という舟橋が主宰していた雑誌の編集長を二次に亘って吉行が勤めた。
森茉莉 森鴎外の娘。随筆家、エッセイストじゃなく一流の小説家だと吉行は主張する。
柴田練三郎 週刊誌小説の書き方を練さんに講義して貰った。

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by amamori120 | 2005-06-20 19:34 | 読後感・本の紹介 | Trackback | Comments(4)