「消されたヘッドライン」を観る
2009年 05月 28日ひーさんに敬意を表して「重力ピエロ」を観に、いつものTOHO CINEMAS ヤチミドに行ったのですが、極端に時間が合わず、家人Tの希望でコレにしました
ワシントンD.C.で相次いで起こった二つの事件。ひとつはドラッグ中毒の黒人少年の射殺事件、そしてもうひとつは、気鋭の国会議員コリンズのもとで働く女性職員ソニアが地下鉄に転落して死亡したこと。ワシントングローブ紙の敏腕記者カルは、この二つの事件の奇妙な関連性を発見する。彼はリン編集長から、ソニアと不倫関係にあった渦中のコリンズと接触するよう言われる。やがて彼の調査は思わぬ事件の真相に迫っていき…。
『グラディエーター』『アメリカン・ギャングスター』など、骨太な秀作への主演が続くラッセル・クロウ主演最新作は、あるスキャンダルをきっかけに、巨大な陰謀に巻き込まれていく新聞記者たちの戦いの日々を描いたポリティカル・サスペンス。『ラストキング・オブ・スコットランド』のケヴィン・マクドナルド監督がメガホンをとった。スキャンダルの渦中に巻き込まれる若手議員を演じるベン・アフレックや、編集長役のヘレン・ミレンなど共演陣も豪華だ。新聞記者(ジャーナリスト)の活躍を描くサスペンスは、時に警察の捜査さえも及ばぬ事件の深い真相の闇へと、観客を少しずつ誘ってゆく緊張感を醸し出すところが見どころだ。
監督:ケヴィン・マクドナルド
出演:ラッセル・クロウ/ベン・アフレック/ヘレン・ミレン/レイチェル・マクアダムス/ジェイソン・べイトマン サイトより
午後3時45分 開演。
観客は我々を入れて5人!
ウイークデーにしても寡客過ぎますネ (@_@)
キャラメル・ポップコーン&ウーロン茶 必携です ww
長髪で、太ったラッセル・クロウ 熱演です。
編集長役のヘレン・ミレン 好演です。
家人Tも拙も満足して駐車場へ。