「ワールド・オブ・ライズ」を観る

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家人Tに拉致  いや合意の上で観に行きました 017.gif

(拙は、怪人20面相 観たかったんですぅ ww)






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解説: CIAに雇われた元ジャーナリストの男が、ヨルダンで大規模なテロ組織を追跡する姿を描くサスペンス・ドラマ。ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、デヴィッド・イグネイシャスの原作を『アメリカン・ギャングスター』のリドリー・スコット監督が映像化。テロ組織に潜入する主人公をレオナルド・ディカプリオが熱演するほか、ベテランCIA局員をラッセル・クロウが好演。 敵も味方も入り乱れた緊迫感みなぎるドラマに圧倒される。(シネマトゥデイ)

あらすじ: ヨルダンを拠点に大規模なテロを計画する首謀者の手がかりを得たロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は組織に潜入しようと試みる。そのためには狡猾なCIAのベテラン、エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)らの協力が必要だった。味方とはいえ過信ができない不安定な状態の中、潜入作戦実行の期限が迫っており……。(シネマトゥデイ)


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「ワールド・オブ・ライズ」テーマは目新しくないが、情報戦の設定はすこぶる面白い

 無人偵察機プレデターを使って、1万2000メートルの上空から群集の中の1人を探し出せる米軍の最新テクノロジーが驚異的。その探査映像を再現するリドリー・スコットの映像テクもスリリングだ。だがもっと面白いのは、デジタル機器を使わないテロリストたちが、その最新テクの網からこぼれてしまうという事実。人から人へ直接連絡する原始的なネットワークが、世界一の探査システムに打ち勝つ唯一の方法だというのがなんとも皮肉だ。テロリストの所在を突き止めるために、CIAとヨルダン情報局のハニ・サラームが取る手段も対照的。ホフマン(ラッセル)とフェリス(レオ)のCIA組は騙し作戦でデジタル世界に彼らをおびき寄せ、ハニはアラブ流の仁義で情に訴える。中東を舞台にした対テロ戦というテーマはもはや目新しくないが、この情報戦の設定はすこぶる面白い。  子供の世話をし、スーパーで買出しをしながら、冷酷な指令を電話で命ずるホフマンの描写がユニーク。アメリカの傲慢さを象徴するようなイヤなキャラを軽くコミカルに演じるラッセルのうまさにも改めて感心した。ラッセルもレオも適役だが、一番の儲け役はハニを演じたマーク・ストロングだ。嘘は嫌いだとフェリスにプレッシャーをかけつつ一番大きな嘘を仕掛けるハニの深謀遠慮がカッコいい。(森山京子)(eiga.com)



↑ 大分手抜きしましたが(^_-)、展開の早さが面白さを倍加しています。

ディカプリオと恋仲になる現地人の看護婦役の女優さん、眉毛が濃くて実に佳いですねぇ♪子供の頃から、眉毛の濃い女子が好きなんです ww

フォト・ギャラリーで探したのですが彼女見つかりませぬ 007.gif

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昼前から始まったので、お腹が空いていたのですが、キャラメルポップコーンとウーロン茶で凌ぎました ww
by amamori120 | 2009-01-26 22:16 | 映画