にぬさん の京土産♪
2008年 05月 31日この綺麗なお菓子は何でしょう?
わが美人ブロ友の、おひとり にぬさん がUSA OHのコロンバスから駿府に移られ、つい先頃、京都のご実家へ親孝行に戻られました (^_^)v
私事ながら、昨秋次女夫婦が大阪に転勤してしまい、それまでは月に一、二度は会っていたのが、それも叶わなくなり、親としては心配でなりません。彼女らも立派に社会人として、大人としてやっているのは間違いないのですが、親心なのか、”ちゃんとやってるのかしらん? 病気などしてはいないのかしらん?”などと気に掛かってしょうがないのです。
ましてUSAなどという遠方に嫁がせた、にぬさんのご両親のお気持ちは察するにあまりあります。 (拙なら発狂するでしょう ww)
でも駿府からだと京都は近いものです。
せっせと、ご実家へ顔見せに行ってくださいなどと余計なお世話を申し上げた雨漏りでした。
さて本題に戻ります。
その、にぬさんが京都土産を送って下さいました。
ご了解を得て、ご紹介させていただきます。
最近は、生八つ橋が主流のように思われますが、拙などには、八つ橋といえば、この太鼓橋の固いのがお馴染みです。勿論ニッキ味も必須ですね。それにチョコが加わって、新しい風味を体験できました
とても綺麗で、可憐な味のお菓子ですね。
冷やして、すこしずつ頂いています
宮鳩 なる銘の、和三盆糖を使った落雁です。
高直な和三盆糖の、日本独特の甘みを、じっくりと味わえました。
この綺麗な箱も、にぬさんらしいチョイスだと、喜んでいます。
小物入れに使わせていただこう。
以上、二点は、中京区 冨久屋サンの銘菓でした
最後はコレです。
早速、頂きましたが、年季の入った味と言いましょうか、京の、しっかりした主婦の業・・・そんな味わいですね。
適度なピリリ感が食欲をそそります。
これを作っておられる、お母上を想像して、何故か、大好きだった亡母のことを思い出してしまいました。 (泣き虫の雨漏りなんですぅ)
にぬさんを偲びながら、家人Tとふたり大事に頂いています。