「花のギャラリー」
2008年 05月 15日ヨーロッパの 花のギャラリー へご案内します
(5.15事件の日に、花なんて軟弱なッ!って帝国軍人だったパパが、むくれているかもww)
著者は目白大学助教授(当時)。美術史研究家。
本書は、ヨーロッパの花の絵・・花卉画と呼ぶそうです・・を集めた本です。
なかでも17世紀のフランドルには、息を呑むほど美しい花卉画がいっぱいあって、それらを中心にお届けいたします。
ユリ、バラ、チューリップ、パイモ、スイセン、シャクヤク、ワスレナグサ、ヒヤシンス、サンシキスミレそしてアイリスなど、なんと72種類にも及ぶ大小さまざまの花が咲き誇る名品 1606年頃
1620年頃
ヤン・ブリューゲルとほぼ同じ世代、花卉画の草創期を生きたフランドルの画家
ネーデルランドの花卉画は、17世紀のヨーロッパでは抜きん出た質を誇っており、各地の画家たちに多大な影響を与えていた。
マーストリヒト出身 ブランデンブルク侯の宮廷画家を務めた
ライスと共にオランダの18世紀前半を代表する花卉画家
このシリーズの複製画が3枚(一月、四月、七月)拙の寝室の壁に貼ってあるんです
フリーズする前に一旦UPしときます
ミモザさんのリクェストです♪
ルーヴル美術館蔵 パステル画
有名どころ?も、ご紹介します。
眠る前にベッドで、この画集を見ると良い夢が見られます♪