7月のカレンダー
2007年 07月 02日今年も、後半に突入・・・・ですね。
ブロ友の皆さんがお元気そうなので何よりだと存じます♪
このカレンダーのコンセプトです。
2007 みらい が みたい
「未来」の地球はどうなっているんだろう!
明るい未来を想像することはとても大切なことです。
いつかきっと地球に負担をかけない太陽の光や熱、風、雨、
波、天然ガスなど自然のエネルギーを利用した生活に替わることでしょう。
そこでは、今より時間がゆったりと流れ、大自然もそれに応えてくれ地球も元気を取り戻すことでしょう。
きれいな水、豊かな土壌、動物、植物などの生物は、
みんな私たちにとってかけがえのない存在です。
人類の発展だけを考えてきた結果が「今の地球」です。
これからの新しいエネルギーシステムが、地球や私たちの「未来」を救ってくれることを願って12枚の風景幻画で構成しました。
エネルギーの森:薪燃料として、伐採を目的とした成長の早い樹木を植えました。
先日、こんな本をgetしました。
駿府ご在住の美人ブロ友 ヤッホーさん が書きました。
(というのは嘘です <(_ _)> )
saeやソーシが何年後かに読むかな?と思ってgetしました。
大人が読んで面白くなければ子供も面白くないだろうということで読んでみたら、これが面白くてタメになる本だと判りました。
業半ばで飛行機事故で亡くなった京大生態学研究センターの井上民二教授の著書に激しく揺り動かされた著者が、マレーシア・サラワク州、ランビル国立公園にある熱帯雨林研究センター(井上教授と現地の林野庁で作った)を訪問。熱帯雨林の体験記です。
井上教授らが指導に行く前は、毎年、九州と四国を合わせたほどの熱帯雨林が消滅していたそうです。
これは地球にとって大変なことですね。
著者紹介を見たら児童文学者なんです。
イラストや写真も多く、また文章も平易なので、これならsae、ソーシもじきに読めるでしょう。
小さいうちから地球環境のことを、教育して行きたいと思っています。