”焼肉ジャンボ”
2006年 09月 05日ここは予約しないと、フリではなかなか席がとれないというので、9月1日(金)18時を予約しました。
行ってみると、店はそんなに大きくはないが、全席「予約席」の札が置かれています。
これがマスターです。関西訛りが聞き取れたので訊いてみたら大阪出身とのこと。
ご存じでしょうが、大阪では、主人や社長のことを『大将』と言うことがあります。
私の親父は食品卸問屋をやっていましたが、やはり関係者からは『大将』と呼ばれていましたね。『総大将』ではなかった ww
それではいよいよ焼き始めます。
まずは、タンから。かなり大きいタンですね。
ここから裏メニュー(値段不明!)
ミスジ
「もう駄目っ!」と全員がギブアップ。
終わってみると、肉しか食べてないんです。スープも野菜もキムチもなし。ひたすら肉だけをを食いまくったのです。飲み物はウーロン茶とオレンジジュースだけ。
♂の大人3人、小2の♀1人で3万円弱のチェックでした。
論語には郷党篇に「肉は多しといえども、食(し)の気に勝たしめず。<肉は多くても主食を超えるほどには食べなかった>」という言葉があるのですが、孔子サンの教えに背いてしまいました。その報いはテキメンで、翌日はお腹が痛くて困りました。アホですねぇ。
家人Tに言うと「歳をとると胃酸の量が減るから、いつまでも39才のつもりでいてはダメっ」と叱られました。やんぬるかな (*_*)