こんな本getしました 10
2006年 05月 02日年譜を見て驚きました。
1 生まれたのが、佐賀県多久市(当時は、小城郡東多久村)
小城羊羹の小城です。
多久饅頭という名題の酒饅頭もあります。
2 大正9年(1920)生まれ
1 多久市というのは、或るブロ友さんのルーツとも言うべき土地なんで
す。
2 大好きだった亡母と同い年だったんだ。
長谷川町子さん、もとより親しみやすい方のように拝察していましたが、本書をgetして、きわめて個人的な思い入れですが、益々親近感が増しました。
さらに
それはさておき、本書の構成は、こうです。
☆S24年~S51年までのエッセイ39篇
☆想い出写真館 幼年時代からの写真で綴る70年
あっ、これは私が勝手に思っただけなんですがネ。
☆7人の方々との対談 横山泰三、浦松佐美太郎、秋好馨、田河水泡、
サトウサンペイ、加藤芳郎、飯沢ただす
☆思い出記念館 長谷川町子美術館に保存されている、町子さん自筆の
作品、陶芸品、愛用品、思い出の品々
☆インタビュー 各誌記者のインラビューに町子さんが答える。
私にも”思い出”になる本です。