歯医者さんの後のランチ

今日は、予約通り歯医者さんへ行きました。
私は無事完了したのですが、家人Tは越年治療ということになりました。
彼女は、予定では、本日、奥歯にかぶせる筈だったのが、該部が腫れている時に型を取ったかして、合わないから作り直し、ということだそうです。
来年も、多分付き合わされるのではと惧れています。

ところで、一応終わったのが11時半。時分刻(どき)です。
あまり遠くへ行きたくない気分だったので、近くの丸ビルへ。
毎回、満天星でもあるまい、ということで35Fへ行ってみました。
クリスマス・ツリーが飾ってありました。
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子供連れが、まず来ないであろう雰囲気のフロアーなので、それを想定した大人向けのツリーです。

色々迷って35Fを2,3周しましたが、”京都肉”というのに惹かれてモリタ屋さんに決めました。 創業明治二年だそうです。

家人Tは ”京籠”というのを頼みました。
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私は、ステーキ重です。
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家人Tは、ステーキが標準以上なのはともかく、筍の天麩羅が美味しい、美味しいと、ずうっと言ってました。また娘共を連れて来るそうです。

ところで、以前にも記事にしたことがあるのですが、一緒に外食する際、家人Tはいつも私より高いのを頼む習性があります。
今回もそうです。
因みに、彼女が頼んだ”京籠”は ¥3,760。それに対し、一家の主たる 私のは ¥2,100。
こんなことが許されて良いのでありましょうか?!
日頃、当家は(私は)大日本帝国を標榜しているのに、これでは邪馬台国ではありませんか!
諸賢の忌憚なきご意見を伺いたいものであります。
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by amamori120 | 2005-12-22 00:56 | フーズ、グルマン