歯医者さんの後のランチ
2005年 12月 22日私は無事完了したのですが、家人Tは越年治療ということになりました。
彼女は、予定では、本日、奥歯にかぶせる筈だったのが、該部が腫れている時に型を取ったかして、合わないから作り直し、ということだそうです。
来年も、多分付き合わされるのではと惧れています。
ところで、一応終わったのが11時半。時分刻(どき)です。
あまり遠くへ行きたくない気分だったので、近くの丸ビルへ。
毎回、満天星でもあるまい、ということで35Fへ行ってみました。
クリスマス・ツリーが飾ってありました。
色々迷って35Fを2,3周しましたが、”京都肉”というのに惹かれてモリタ屋さんに決めました。 創業明治二年だそうです。
家人Tは ”京籠”というのを頼みました。
私は、ステーキ重です。
家人Tは、ステーキが標準以上なのはともかく、筍の天麩羅が美味しい、美味しいと、ずうっと言ってました。また娘共を連れて来るそうです。
ところで、以前にも記事にしたことがあるのですが、一緒に外食する際、家人Tはいつも私より高いのを頼む習性があります。
今回もそうです。
因みに、彼女が頼んだ”京籠”は ¥3,760。それに対し、一家の主たる 私のは ¥2,100。
こんなことが許されて良いのでありましょうか?!
日頃、当家は(私は)大日本帝国を標榜しているのに、これでは邪馬台国ではありませんか!
諸賢の忌憚なきご意見を伺いたいものであります。