映画 RAILWAYS を観る
2010年 06月 14日出雲の達人いーさんの地元、SUN-IN 唯一の私鉄電車バタデン(一畑電鉄)が大活躍
RAILWAYS
49歳で電車の運転士になった男の物語
封切り: 2010年5月29日
『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』高島礼子&本仮屋ユイカ 単独インタビューチェック:仕事に追われ、家族を省みることのなかった50歳目前の男が、ふと人生を振り返り、幼いころの夢を追い求め始める感動ストーリー。監督は『白い船』などで知られる島根出身の錦織良成。主人公の男を『亡国のイージス』の中井貴一、その妻を「天地人」の高島礼子、娘を『ドロップ』の本仮屋ユイカが演じている。一畑電車の走る島根の風土を描きながら、家族や仕事といった人生の普遍的なテーマを扱った深遠なストーリーが感動を呼ぶ。
ストーリー:大手家電メーカーで数々の実績を積み上げ、50歳を目前にしながら仕事に追われる日々を送る肇(中井貴一)。一人暮らしの母が倒れたのをきっかけに故郷へ戻った彼は、一畑電車の運転手になるという幼い頃の夢を思い出し、採用試験に応募してみる。そして、年齢のハンディーを乗り越えて試験に合格した肇は運転手となるが・・・・・ サイトより
家人Tを誘って家計費で ww
いつもの TOHO CINEMAS ヤチミド
いやぁ 中井サン 好演ですねぇ
50才目前、そして大企業の役員寸前という立場を振り捨てて小さな私鉄の運転士になろうという、あり得ないシチュエーションをあり得るように演じています。 いい男の顔してますねぇ オヤジの佐田啓二では、この役は無理だなぁとパパなら言うでせう ww
女房役は高島礼子サンですが、別に彼女でなくてもいいって感じ。
母親役は奈良岡朋子サン。 久しぶりだったので、最初の頃は彼女とは判らなかった。家人Tも同様だったみたい。
ネタバレですが彼女が亡くなるシーンを撮らなかったのは巧い!
凡庸な監督なら、お涙頂戴、と来るところですが。
バタデンの社長役・橋爪功サンも上手いなぁ ♪
とにかく皆さん達者です。
良い映画を観させてくれた、いーさんに感謝<(_ _)>
是非、映画館に足を運ばれるよう オススメ です
オマケ または 蛇足
大分以前に読んだ本があるんです
これに バタデン 紹介されています。
拙、決して鉄男クンではありませんが、バタデン 一度乗ってみたいなぁ ♪