みっちゃん風に言えば、
ゲージツの秋。
美術の本を少し繙いてみました
西岡文彦・著 1995.6 NTT出版・刊 ¥2,900
コンピュータを媒体として、鑑賞者が自由に名画を加工したり描き替えたりしながら、画家と作品の本質を体験的に理解する新しい美術鑑賞ソフト兼美術教育ソフトのための、実験的プログラムおよびサンプル画像を紹介する本です。
クリックで大きくしてご覧ください 上下に縮めたら生皮が巨匠の顔に
着衣で「裸」を強調する画家の意図がより明確に見えるのが、この半裸体
女神の裸身が女性の肉体に変わり近代的なヌードの歴史は始まった
サン・ヴィクトワール山 by セザンヌ ↓ 「美の巨人たち」にも
次の本にも出てきます
これもクリックで大きくしてご覧ください (手抜き?
西岡文彦・著 講談社・刊 ¥1,680
正解というものは、常に単純明快なものである。簡単すぎるほど分かり易い。
本書は、名画の見方の、簡単すぎる正解を紹介する試み。
日本経済新聞社 編 2000.4 刊 2,730
セザンヌ サント・ヴィクトワール山
このほか、ルノワール、ミケランジェロ、ボッティチェリ、ヒエロニムス・ボス、ダリ、シャガール、マレーヴィチ、クレー、徽宗皇帝、伊藤若沖を扱っています。
島田紀夫・著 1999.12 六曜社・刊 ¥1,890
青木昭・著 1997.10 河出書房・刊 ¥1,890
佐藤幸三/青木昭 1996.11
河出書房・刊 ¥1,890
ラカンブル著 1998.6 創元社・刊 ¥1,470
アルノルト著 1996.3 PARCO出版・刊 1,600
三村和能ほか 1996.10 美術出版社・刊 ¥2,450
田辺保ほか 1999.8 日本基督教団出版局・刊 ¥1,890
モー様のセレナードなど聴きながら、秋の夜長を美術本と共に過ごしてみませんか?